季節は冬真っ只中。今年は暖冬と言われていますが、いつ本格的な寒さが来るか分かりません。そのため、まだ今冬のアウターをゲットしていない方、あるいはもう一着買い足したいという方は、なる早でのご準備をおすすめしますよ!
今回は、アンダー5万円で買える本格アウターをご紹介。価格以上のクオリティーを持つアイテムが揃いましたので、ぜひご覧ください。
ラグジュアリーな光沢感
ビッグシルエットが特徴的な『EDIFICE LA BOUCLE』オリジナルのロングダウンコート。ふんだんにダウンを使用しているため、防寒性を備えながら軽い着心地に仕上がっています。
ラグジュアリーな雰囲気を醸し出す光沢とゆとりのあるサイズ感で、大人のダウンにふさわしい一着です。
バッグブランド製のコート
バッグブランドのアパレルライン『BACH Garments』のコート。大容量・多数のポケットが配された、バッグブランドらしい一風変わったデザインが魅力です。
表地には"SOLOTEX-SYNEX"、中綿には"DACRON150"を採用し、ダウンに引けを取らない保温力を備えています。あまり出回っていないアイテムですので、周りとの差別化を図りたいという方はぜひ。税抜きでアンダー5万円ということでご勘弁を。
萌える復刻
こちらは、言わずと知れた定番アウトドアブランド『THE NORTH FACE』が1998年に発売したダウンジャケットの復刻版。それもただの復刻ではなく、今の気分にぴったりのコート仕様にアップデートされて登場。
表地は多少の雨を弾いてくれるナイロン地、中綿は環境に優しく保温性の高いリサイクルダウンを採用し、冬に万全の出来。襟には見慣れたあのロゴが入っています。
クラシックなキルティング
英国老舗ブランド『LAVENHAM』のダイヤモンドキルティングジャケットを『EEL』が別注。今っぽい雰囲気になるよう少しルーズなシルエットにアップデートされており、クラシックながらも既視感のない佇まいに仕上がっています。
さらにルーズなシルエットがだらしなくならないように、短丈にすることでバランス感をプラス。この機会しか出合えないアイテムですよ。
世界の小松精練のスエードを使ってます
表面にフェイクスエードが施された、上品で大人な雰囲気のダウンジャケット。よく見かける光沢のあるものとは違うので、周りと被りたくない方にオススメ。
素材は日本が世界に誇るファブリックメーカー「小松精練」のフェイクスエードで、品質は文句なし。ダウンでこのお値段は、なかなかお目にかかれませんよ。
スポーティになりすぎないチェック柄
お次は表面全体にグレンチェックが施された、クラシックでトレンド感のあるダウンジャケット。こちらも上記のスエードダウンと同様、スポーティーになりすぎず大人っぽい雰囲気で着用できる一着です。
またストレッチの効いた生地が使われており、多少ボリュームのあるインナーも許容範囲。今っぽいアイテムが欲しいならこちらで間違いなし!
あとがき
しっかりした冬物のアウターは、アンダー5万円でいいものを探すのはかなり大変ですよね。ただ、今回ご紹介したのはショップスタッフがオススメするアイテムですので、クオリティは折り紙付きです。
FACY