シベリアワシミミズクの「ルビー」ちゃんが、冷凍室の前で夜食をおねだりする写真がXで話題です。投稿されたのは「@HardcoreOwl0911」さん。
投稿された写真は執筆時点で約2200回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「鳥に関する消費支出額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【冷凍庫の前でたたずむフクロウ】切なげな表情と背中に思わずキュン
「夜食をおねだりする時は冷蔵庫の前で鳴きます
冷凍室のどこに自分のゴハンがあるかちゃんと知ってます」
そんなユニークなコメントとともに、夜食の位置を把握している様子を投稿されたのは、「@HardcoreOwl0911」さんです。
冷凍庫の前にぴたりと張り付き、じっと中を見つめるルビーちゃん。
その視線の先には、大好物がしっかりとスタンバイしています。
2. 【冷静さと期待が同居した表情のフクロウ】もしかして、待てば出てくると確信してる?
じっと見つめるその目には焦りはなく、「待っていれば、きっと出てくる」というどこか確信めいた落ち着きが感じられます。
とはいえ、ほんのり垂れた羽角には、“早く食べたいな”といった高揚感もうかがえ、絶妙な可愛さが漂います。
堂々と立つその姿からは、「ここは自分の守備範囲です」とでも言いたげな風格がただよいます。
静かに周囲を見渡す様子に、頼もしい“見張り役”の貫禄が感じられますね。
3. 【冷蔵庫越しに映るフクロウ】“夜食、そろそろ?”と言いたげなまなざしが可愛すぎる!
「そこにあるって…知ってるんだからね」
と熱く訴えかけてるような、真剣なまなざし姿に、自然と口元がゆるんでしまいますね。
コメント欄では
- 「ルビーちゃん、賢い」
など、ルビーちゃんの食欲旺盛な姿に、思わず見惚れた方から、コメントが寄せられました。
@HardcoreOwl0911さん、掲載ご許可いただきありがとうございました!
3.1 「ルビーちゃん」はどんな子?
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
ーーお名前の由来はありますか?
瞳がルビーのような色だったので「ルビー」です。
また、暮らしている青森県の名産品であるリンゴの品種、紅玉を英語にするとルビーであることから、ルビーと名付けました。
ーー出会いのエピソードを教えてください。
行きつけのフクロウカフェに『全盲のフクロウ』としてルビーがいました。生まれつき眼にハンデを抱えていて、視力がほとんどありませんでした。
そんなルビーですが、魅力が尽きず、カフェに行くたびにルビーが気になり、コロナ禍におけるカフェ閉店に際し、オーナーさんから譲渡のお話を頂き、眼が見えないなら森や海の音や匂いを感じさせてやろうと思い、譲ってもらいました。
余談ですが、お迎えしてから劇的に眼が良くなり、距離感こそ掴みにくい時がありますが、日常生活には支障がなくなりました。
ーー普段はどのような子ですか?
こだわりの強い子です。ルビーは散歩が大好きで、お気に入りの公園があります。その公園の中にお気に入りのベンチがあるのですが、そこに連れて行って初めて満足してくれます。
ーー自慢のポイントは何ですか?
包容力に満ちた眼です。また、私が歌うと共鳴してホーと鳴いてくれたり一緒に楽しんでくれたり、私が風邪をひいて調子悪そうにしていると、普段は行う散歩アピールもせずに私をただ遠巻きに見ているなど、優しさを感じる場面がいくつもあります。
――以上、SNSで話題のフクロウでした。@HardcoreOwl0911さん、ありがとうございました!
@HardcoreOwl0911さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、フクロウとの楽しい日常の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
夜食をおねだりする時は冷蔵庫の前で鳴きます🔇
— ケルベロス-𝐜𝐞𝐫𝐛𝐞𝐫𝐮𝐬- (@HardcoreOwl0911) May 25, 2025
冷凍室のどこに自分のゴハンがあるかちゃんと分かってます🐥🐁 pic.twitter.com/DJI2dgnxX6
4. 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差
家庭で飼育するペットは、時にケガや病気になることもあります。
その際、診療費はいくらくらいかかるのでしょうか。ここでは、ペット保険を専門に取り扱う「アニコム損害保険株式会社」が発表した「アニコム家庭動物白書2024」より、インコやオウム、フクロウといった鳥類にかかる「鳥の年齢別年間診療費」について、最新の数字をご紹介します。
4.1 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)
- 0歳:2万7074円
- 1歳:2万6314円
- 2歳:3万6225円
- 3歳:3万9968円
- 4歳:4万9705円
- 5歳:6万5578円
- 6歳:4万5321円
※平均診療費の分母は診療があった頭数とし、診療費が0円の請求は除外している。
上記のように推移しています。続いて、鳥の年齢別の年間診療費の中央値も見ていきましょう。
- 0歳:1万3750円
- 1歳:1万1150円
- 2歳:1万5565円
- 3歳:1万5103円
- 4歳:2万5058円
- 5歳:3万2670円
- 6歳:1万7997円
なお、上記の数字は、2022年度にアニコム損保の保険契約を開始した鳥(0~6歳)において、各疾患で請求のあった個体の診療費を集計したものであり、通院・入院・手術を含みます。
いかがだったでしょうか。年齢を重ねるごとに、診療費は上がっていく傾向にあることがわかります。
犬や猫、鳥など、家族同然のペット。
比較的個体の小さい鳥ではありますが、年間1万円~3万円ほど、その診療費がかかっていることがわかります。
本白書を発表しているアニコム損害保険株式会社のホームページによれば、鳥類のペットとして人気のあるセキセイインコの寿命は約10年ほどと言われています。
ペットと長く過ごすためにはそれなりの出費があることを、飼育する前にあらかじめ認識しておく必要があるでしょう。
参考資料
- @HardcoreOwl0911
- アニコム損害保険株式会社「アニコム家庭動物白書2024 第4章 どうぶつ種ごとの診療費と診療内容」
- アニコム損害保険株式会社「インコ・文鳥などの鳥類にペット保険は必要?かかりやすいケガ・病気について」
LIMO編集部