2. 焼いた理由は「恒例行事」だという
投稿者のばやりーすさんに、生八ツ橋を焼いた経緯を聞いてみると「毎回バーベキューで赤福やカエル饅頭などの名物を焼く恒例行事があり、今回もその一環です」と教えてくれました。
食感については「食感は熱した薄い餅で、生八ツ橋が柔らかくなったような感じです」と説明。気になる味ですが、通常の生八ツ橋よりも濃かったそう。
生八ツ橋を焼いたことで得た「知見」が投稿されると、ポストにはたくさんの反響が寄せられました。
コメント欄や引用欄には「一瞬かき餅に見えた」「それはただの八ツ橋じゃ」「クラッカーっぽい」「うまそう」などさまざまな感想が集まっています。
そのほかにも「昔ながらの八ツ橋は硬いもので、そこに生八ツ橋ができて、それが今や主流になってるんじゃなかったっけ。なので生八ツ橋を焼くのは昔に戻してる?」「硬い八ツ橋って気泡がないですよね。どうやってるんだろう。」といった疑問の声も寄せられ賑わっています。
生八ツ橋を焼くと膨らむという知見を得た pic.twitter.com/9ch0NbDAkx
— ばやりーす (@bire1eys) May 31, 2025
3. 京都府の観光消費金額は
京都府を代表する和菓子「八つ橋」が話題となったことにちなんで「京都府の観光客数や観光消費単価」を紹介します。
「令和5年京都府の観光入込客数及び観光消費額について」によると、2023年の京都府観光入込客数は、7518万人という結果でした。なお「京都市を除く府域」では2490万人となっています。
続いて「観光消費額額」について見てみると、2023年の京都府観光消費額は1兆6578億円となっており、京都市を除く府域では1211億円でした。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「生八つ橋を焼いた結果」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太