2. 【築60年平屋古民家DIY】壁の漆喰を剥がす作業からスタート!
まずは、古い漆喰壁を剥がす作業からスタート。漆喰が飛び散るのを防ぐために、周りをビニールシートで養生します。次に漆喰を剥がす範囲をマスキングテープで印をつけたらいよいよ漆喰の剥がし作業です。
ガリガリと剥がしていく作業は、「気持ち良すぎるぅ!!」とコメントするほど、@gucchan_diyさんも楽しんでいる様子が伺えます。
壁を綺麗に剥がしたら、タイルを貼る下地を整え、均一に接着剤を塗っていきます。
3. 【築60年平屋古民家DIY】フォロワーの意見で選んだおしゃれなタイルを隙間なく貼り付けます!
次にいよいよタイルを貼る作業へ。白とオレンジの2種類のタイルで迷ったようですが、フォロワーさんの意見も取り入れて白に決定しました。
「ミテッ!このタイル、色と質感がどタイプすぎる」と、タイルの色合いと質感に大満足の様子が伝わります。
タイルを一枚一枚丁寧に貼っていきますが、窓の周辺など、どうしてもタイルをカットする必要がある箇所も出てきます。
そんな時は、グラインダーを使ってタイルをカット。隙間なくタイルを敷き詰めていきます。@gucchan_diyさんは「慣れない」と言いますが、DIYの知識と技術が光る瞬間ですね。
4. 【築60年平屋古民家DIY】こだわりの「オレンジ目地」でカフェ風キッチンが完成!
タイルを全て貼り終えたら、次は目地埋めです。@gucchan_diyさんは、オレンジ色の目地材を使用。
液体に粉を2回に分けて混ぜた目地材をタイルとタイルの間にヘラを使って埋め込んでいきます。ヘラではうまくいかず「手でやっちゃおう!」と大胆に最後まで手で作業を進めていきました。DIYを満喫している様子が伝わりますね。
目地を埋め終えたら、固く絞ったスポンジやタオルで余分な目地材を拭き取り、壁を綺麗にして完成です。
さて、どのようなキッチンに変身したのでしょうか。