4. 笑顔が素敵な「ライ」ちゃんの自慢ポイントは?

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――お名前の由来はありますか?

名前は、ファラオワシミミズクの「ライ(Rye)」ちゃんです。
元々はフクロウカフェで接客をしていたフクロウで、その時から「ライ」ちゃんでした。フクロウカフェのオーナーが名付け親です。

――出会いのエピソードを教えてください。

掛川花鳥園に行き、フクロウの可愛さにハマってしまったのがきっかけです。
そして、町田フクロウカフェ『Rapace』さんに毎週通って、フクロウの事を教えて貰いました。
どんなフクロウをお迎えしようかとオーナーに相談したら、「ライちゃんを託したい」と言われたんです。
稀少価値が高いフクロウなので凄くプレッシャーはありましたが、トントン拍子に話が進み、ライちゃんをお迎えしました。
ライちゃんは、初めて『Rapace』に行った時に餌やり体験で最初に餌をあげたフクロウなんです。

――普段はどのような子ですか?

普段、家では寝る時と私が出掛ける時はパーチやホコ(止まり木)に繋留していますが、私が家にいる時は家の中(リビング)では放し飼いです。
リビングはライの縄張りなので、女王様です。
そして ジャジャ馬なんです。
キッチンにある布巾やレジ袋を持って行っては、ビリビリに千切って遊んでいます。
新聞紙をビリビリに破いて遊ぶのも好きです。

――自慢のポイントは何ですか?

チョビットしか無い小さい羽角。オレンジ色の羽色。大きなオレンジ色の眼。
ファラオワシミミズクという、稀少価値が高い種類のフクロウで、我が子ライが1番可愛いと思っている飼い主です。

――以上、SNSで話題のフクロウでした。@NORIKO_Ryeさん、ありがとうございました!

@NORIKO_Ryeさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、フクロウとの楽しい日常の投稿をたくさんしていらっしゃいます。

気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。