外国人が日本の「日傘」に衝撃を受けたことを紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@lancul_jp」さん。
投稿された動画は執筆日時点で47万5000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【文化の違い】日本ではよく見るのにヨーロッパでは絶対見ないもの
今回登場するのは、「@lancul_jp」メンバーでドイツ出身のギリシャ人のアリさんと、日本人のナツさんです。
「ヨーロッパで絶対見ないもの、何だと思う?」とナツさんに聞くアリさん。
答えは、なんと「日傘」!
「ヨーロッパでは絶対ない」とまで念押しして言い切り、日本人がなぜ夏に傘をさすのか謎だと話すアリさん。
ナツさんは、「日焼けしたくないのよ、紫外線が結構きついから」と、日本人の視点で答えます。
確かに日本人は一年中日焼け止めを使う人もいるほど、日焼け対策に気を遣っている人が多いですよね。
すると、普段は日本の文化を受け入れることの多いアリさんですが、「日焼けしたくない」という主張に対しては「文化の違いがある」と指摘。
いったい、どういうことでしょうか?詳しく話を聞いてみましょう!
2. 【文化の違い】ヨーロッパでは肌が白い=体調不良!?
ヨーロッパでは肌がとても白いと、周囲から「大丈夫?」「体調悪い?」や、「外に出てないの?」「友達いないの??」などと心配されてしまうんだそう。
日本で言う「血色悪い」「青白い」「引きこもりがち」などのイメージになるのでしょうか。
それを聞いてナツさんは、日本人が日焼けを嫌う理由として「美白」という言葉があるから白くなりたい、と説明。
肌が白い=美しい、という日本人の感覚に衝撃を受けたアリさんは、ヨーロッパ人にはその美しさが分からないと思う、と返しました。
ナツさんが「色白の人たちはもっと日焼けしたいの?」と質問すると、「もっちろん」と即答するアリさん。
夏はみんな外に出て、シャツを脱いで日焼けしたいと思っているんだとか。
日焼けや紫外線にネガティブなイメージを持っている日本とは対照的なのが面白いですね!
3. 【文化の違い】ヨーロッパで日傘を使ったらどう思われる?
ここまで話してきて、ヨーロッパと日本の日焼けについての捉え方が全く違うことに気づいた2人。
もしヨーロッパで日傘をさしていたらどう思う?というナツさんが聞くと、アリさんは…
「ヘン、ちょーヘン」とド直球で即答し、思わずナツさん大爆笑!
日本では当たり前に使う日傘が、外国人にとってこれほど違和感があるものだとは驚きでしたね。
コメント欄では
- 「オーストリアで、日傘するのは日本人か韓国人しかいないって言われた」
- 「海外の人はシミとかも気にならないのかな」
- 「美白じゃなくて猛暑対策」
など、日傘に対するさまざまな思いが集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比28.4%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年1-3月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円となっています。
この数字は、2024年同期比28.4%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5443億円(構成比24.0%)
- 2位:台湾3168億円(同13.9%)
- 3位:韓国2824億円(同12.4%)
- 4位:米国2188億円(同9.6%)
- 5位:香港1534億円(同6.8%)
5. 2025年1-3月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万2000円と推計されています。これは前年同期比5.2%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:オーストラリア(約36万6600円)
- 2位:その他(約35万3600円)
- 3位:フランス(約33万8400円)
いかがでしょうか。
2024年10-12月期の数字よりやや減少しましたが、全国籍・地域の前年同期比としては継続している円安効果などで増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。







