家族に迎えて4年目の猫ちゃんの様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@Saeroyi_cat」さんです。
当投稿には記事執筆時点で1万6000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 4年目の「うちの子記念」
「せっちゃんうちの子記念日 4年前のせっちゃん」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
写っているのは、元保護猫のセロイくんの、子猫時代の姿。
約4年前、@Saeroyi_catさんが参加する保護猫シェルターに、生まれたばかりのセロイくんが保護されてきたことがきっかけで、家族としてお迎えされました。
2. 貫禄あふれる成長ぶり
お家にお迎えされた頃から、安心感に包まれたような寝顔で、すやすや眠っていたセロイくん。
写真を見ると、パッツン前髪のような柄は子猫の頃から特徴的だったことがうかがえますね!
そんなセロイくんは4年目の「うちの子記念日」を迎えました。
現在は貫禄たっぷりに成長し、立派な成猫になったセロイくん。その姿からは日々たくさんの愛に包まれて過ごしていることがうかがえます。
- 「うちの子記念日おめでとう!」
- 「寝顔が 天使ですね」
- 「可愛い笑顔がたまらないですね」
- 「可愛らしさに涙出そう」
- 「電車で声出た かわいいですね」
子猫時代の様子を目にしたXユーザーからは、こうした声が多く集まり賑わっています。
3. 食いしん坊で遊びが大好き!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
わたしが参加している保護猫シェルターに、生まれてすぐのセロイが保護されてきました。あまりにも可愛くて、家族になってもらいました。
――普段はどのような子ですか?
普段は、食いしん坊で遊びが大好きです。投げたおもちゃを持って帰ってきます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
新しいおもちゃは手放したくないみたいです。大興奮でおもちゃを持って、ウーウー唸りながら威嚇してきます。
――自慢のポイントは何ですか?
パッツン前髪の柄です。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Saeroyi_catさん、ありがとうございました!
@Saeroyi_catさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
せっちゃんうちの子記念日🐱
— パッツン前髪のセロイと弟プランス (@Saeroyi_cat) May 20, 2025
4年前のせっちゃん pic.twitter.com/56Lw3utpKU
そうなるよね、、 pic.twitter.com/lzpwA5NLms
— パッツン前髪のセロイと弟プランス (@Saeroyi_cat) April 7, 2025
4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子4/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫5/7
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫6/7
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫7/7
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @Saeroyi_cat 投稿1本目
- @Saeroyi_cat 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部