猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。投稿したのは、TikTokユーザーの「@watappp」さんです。

当投稿は執筆時点で1700回近く再生されるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. まるで“静かな対話”をしているかのよう。公園で猫とカラスが遭遇

一定の距離を保ち続ける、猫とカラス1/6

投稿画像

出所:@watappp

「アニメみたいに動物同士会話できるのかな???」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

「今日は天気が良いので公園さんぽ」と、動画は広々とした公園から始まります。

地上には飼い猫の「にゃー」ちゃん、そしてその少し上──木の上の高い場所には、一羽のカラスの姿が。

互いに視線を向けつつも、一定の距離を保って存在しているその様子は、まるで“静かな対話”をしているような雰囲気。

「にゃーが好きなのかな?」という飼い主さんのリアクションにも納得してしまう、そんな不思議な空気が流れていました。

2. カラスが木から飛び降り、急接近!一方、猫の反応は…

まるで心が通じ合っているかのよう2/6

投稿画像

出所:@watappp

しばらくすると、カラスがにゃーちゃんの方へとゆっくり接近。

そして突如、木の上から地上に飛び降りてきました。これには飼い主さんも思わず「襲ってきたのかと、少しびっくり」と反応。

しかし、肝心のにゃーちゃんはというと…まったく動じる様子はなし。

カラスの存在を特に気に留めるでもなく、その場に静かに佇み続けます。

飼い主さんも「にゃーはカラスくんに興味ないみたいです」と語り、最後は「にゃーが襲われないよう撮影を止めました」として動画は終了。

コメント欄には、

  • 「カラスくん、にゃーちゃんに縄張りアピールしてるのかなあ」
  • 「まさかの、興味なしとはww」
  • 「カラスが仲間を呼んできそう!」

といった声が集まり、“動物たちの静かな交流”に想像をかき立てられた視聴者も多かったようです。

3. 名前の由来は鳴き声からそのまま!素敵な出会いのエピソードも

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

ーー猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。

出会いは、飲み会で冗談で『猫を飼いたい』と友人に話しましたら、譲ってあげるとなり断れなく… でもこの会話から素敵な出逢いとなりました 

ーーお名前の由来はありますか?

名前の由来は、引き取った際に「にゃー」とないていたので、そのまま『にゃー』となりました

ーー普段はどのような子ですか?

普段は部屋の中を走り回っておりますが、毎日ベランダの洗濯機の上から外を眺めるのが日課です。外に出たい時は鳴いて催促してきます。

ーー自慢のポイントは何ですか?

自慢のポイントは、カギしっぽです

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@watapppさん、ありがとうございました!

@watapppさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2020年:8289円
  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2020年:3194円
  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2020年:1460円
  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円

上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部