2. タイマー・時計・アラーム・温度計!4つの機能を設定してみた
まずは、電池をセットします。タイマーには別売りの単4電池が2本必要です。
裏面の電池を入れる部分の上部には、設定時に使用するM=モードボタンとS=セットボタンがあります。
最初は、時計モードの設定です。時計アイコンが上に来るように置きます。時刻以外に西暦と日付を設定でき、セットボタンを押すたびに、時・分・月・日・年の順に表示が点滅。
モードボタンを押して、点滅する数字を選んでいきます。順々に確定していって、最後に年数を選択し、セットボタンを押せば設定完了。
時計だけでなく、カレンダーにもなるのがうれしいポイントです。
次に、タイマーモードの設定。時計モードと同様に、セットボタンとモードボタンを交互に押して決定します。秒数を選択後、セットボタンを押すと、液晶の右上に砂時計マークが表示され、カウントダウンが始まる仕組みです。
再びセットボタンを押すと、タイマーはリセット。最大で99分59秒まで設定可能です。
続いて、アラームモードです。設定方法は、時計やタイマーモードと同様です。時刻を決定後、セットボタンを押すと液晶左上にベルのマークが表示され、これがアラーム設定完了の印です。
「ピピッピピッ」という適度な音量のアラーム音が鳴ります。アラームは、モードボタンかセットボタンを押せば停止可能。また、設定後にセットボタンを押すとリセットされます。
温度計モードでは、特に設定する内容はありません。温度計のアイコンを上向きにして置けば、気温が表示されます。