全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「客室あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. センサーライトが消えたら取る行動とは?
ホテルによっては客室の入口にセンサーライトが導入されており、一定の時間を過ぎると自動的に電気が消えることがあります。何も知らずに客室で過ごしていて、いきなりフッと暗くなって驚いた人も多いのではないでしょうか。
スーパーホテルの公式SNSでは「ホテルあるある」として、入口のセンサーライトが思ったより早く消えた時は、変な動きで点け直すことを紹介しました。
動画では、宿泊客がジャケットのポケットを覗いていたところ、センサーライトが消えたことに気付き、手を挙げたり振ったりして電気を点ける様子を映しています。
また最後に、入口のスイッチを操作することで、センサーライトを点けっぱなしにしたり、OFFにできることも解説。
入口の近くで荷物を整理したり、身だしなみを整えたりする時は、センサーライトが点けっぱなしになるよう操作しておくと便利そうですね。