待ちに待ったバラの開花シーズン。花数が増え、色鮮やかな美しい花が咲くように、開花前に適切なケアをしておきましょう。
今回はプランターでバラ栽培を始めようと思っている方に向けて、バラが咲く前にやっておきたいお手入れを紹介します。
鉢植え栽培向きの、小さめの花が咲く品種も参考価格とともにお伝えしますので、ぜひ品種選びの参考にしてくださいね。
1. この記事で紹介する「鉢植えのバラが咲く前にやっておきたいお手入れ」にまつわるあれこれ
鉢植えにオススメの品種と、バラが咲く前のお手入れについてお伝えします1/6
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- 鉢植えにオススメ!小さめの花が咲くバラの品種4選
- バラの花数が増える!開花前にやっておきたい5つのお手入れ
2. 鉢植えにオススメ!小さめの花が咲くバラの品種4選
2.1 バレリーナ
一重咲きのナチュラルな小花「バレリーナ」2/6
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小さな野バラのような一重咲きの小輪花を無数に咲かせるバレリーナ。花径は約3~4cmで、白とピンクが溶け合うような花色が優しさを感じさせます。
房咲きで枝先にふんわりと咲きそろう様子は、まるで踊るバレリーナのように軽やか。ナチュラルなガーデンによくなじみます。
※参考価格:2000円~3000円前後(大苗)
2.2 ザ・フェアリー
小ぶりでキュートながら存在感もある「ザ・フェアリー」3/6
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ザ・フェアリーは小さな淡いピンクの八重咲きの花がキュート。ひとつひとつの花は約3cmと小ぶりで繊細ですが、房咲きするのでとてもボリューミーです。
花付きがよく、強い雨や日照りにも耐える丈夫さを備えています。耐病性が高く、やせ地でも育つため、手間が少なく初心者にもオススメです。
※参考価格:3000円~4000円前後(大苗)
2.3 レイニーブルー
花色の変化が楽しめる幻想的な花「レイニーブルー」4/6
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青みを帯びた薄紫の花色が幻想的なレイニーブルー。小ぶりのロゼット咲きで、咲き始めは鮮やかなパープルが、やがて淡い色彩へと移り変わる様子が楽しめます。
枝は細くしなやかで誘引しやすく、アーチやフェンスなどに絡ませるのに最適。一面に花が咲き誇り、ロマンチックな景観を演出できます。
※参考価格:3000~4000円前後(大苗)
2.4 ポンポネッラ
コロンと丸く愛らしい花「ポンポネッラ」5/6
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ポンポネッラはその名のとおりポンポンのようにころんと丸い、愛らしいカップ咲きの花が特徴。ローズピンクの花色が鮮やかで、アンティークな雰囲気があります。
葉は深い緑色で艶やかな照りがあり、花とのコントラストがキレイ。リンゴのような爽やかな微香も楽しめます。
※参考価格:3000円~4000円前後(大苗)
3. バラの花数が増える!開花前にやっておきたい5つのお手入れ
バラが咲く前にやっておきたいお手入れについてお伝えします6/6
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3.1 栄養補給のための追肥をする
バラは開花に多くのエネルギーを必要とします。新芽が勢いよく伸びだして来たタイミングで追肥を施しましょう。
即効性のある液体肥料を1週間に1回程度、または緩効性の固形肥料を株元に施すのがオススメです。窒素・リン・カリがバランスよく配合されたものを選ぶと、花付きがよくなります。
3.2 適度な剪定をする
混み合った枝葉をそのままにしておくと、病害虫の発生リスクが高まります。枯れた葉や細すぎる枝、内側に向かって伸びる枝は取り除き、株全体の日当たりや風通しをよくしましょう。
また周りより突出して長く伸びすぎている枝は、先端をカットして生長をストップしておくと、ほかの枝にも栄養が回って花数も増えます。
3.3 病害虫の予防を徹底する
暖かくなると大切な芽やツボミを浸食する害虫も多く発生します。害虫は見つけしだい手で取り除くか、専用の殺虫剤で対処しましょう。
また、うどんこ病や黒点病を予防するために、定期的に葉の状態をチェックし、早めに対策することが大切です。
3.4 水やりは乾いたらたっぷり与える
バラは水切れを嫌いますが、過湿にも弱い植物。土の乾き具合を確かめてから、鉢底から水が流れるくらいたっぷりと与えましょう。
気温が低い朝のうちに水やりをすることで、蒸れを防ぎ、病気の発生を抑えることができます。
3.5 支柱を立てて花の重みを支える準備
バラが開花すると花の重みで枝がしなることがあります。小輪のバラでも鈴なりにまとまって開花しているときは、枝に負担がかかって強風などで折れてしまうことも。
開花前に支柱を立てておくと、花をしっかり支えることができ、見た目も美しくなります。
4. 開花前のひと手間で、バラの美しさを最大限に
バラの美しさは開花する前の準備しだいで大きく変わります。栄養をしっかり与え、枝を整え、害虫を予防することが大切なポイント。
鉢植えなら管理もしやすく、日々の変化を間近で楽しめます。この時期の少しの手間で、バラの魅力を最大限に発揮させてみませんか。