植えっぱなしで手間いらずの多年草は、初心者や忙しい方にとって心強い味方。
こまめに世話しなくても毎年花を咲かせ、季節の移ろいを感じさせてくれます。
今回は一度植えれば毎年楽しめる手間いらずの多年草を、参考価格とともに紹介します。記事最後には多年草を育てるコツもお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. この記事で紹介する「植えっぱなしで手間いらずの多年草」のあれこれ
写真のアガパンサスほか、植えっぱなしで手間いらずの多年草をご紹介します1/9
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- 植えっぱなしで手間いらずの多年草7選
- 多年草の育て方「6つのコツ」
2. 植えっぱなしで手間いらずの多年草7選
2.1 ルドベキア
小さいヒマワリのような夏に強い花「ルドベキア」2/9
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鮮やかな黄色やオレンジの花が、遠くからでもよく目立つルドベキア。ミニチュアのひまわりのように元気いっぱいに咲く姿が、庭に躍動感を与えます。
耐暑性が強いので、夏の庭を彩る花として欠かせません。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
2.2 アカンサス・モリス
ゴージャスな姿が魅力の「アカンサス・モリス」3/9
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アカンサス・モリスは長く伸びる大きな花穂が存在感バツグン。切れ込みが入った大きな照り葉は根元から四方に広がり、ゴージャスな草姿です。
耐寒性・耐暑性ともに優れており、日なたから半日陰まで幅広い環境で育ちます。大きくなるため、場所に余裕をもって植え付けましょう。
※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)
2.3 アガパンサス
夏に咲く涼しげな花が魅力の「アガパンサス」4/9
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初夏~夏にかけて涼しげな青や紫の花を咲かせるアガパンサス。細長い葉が優雅に広がり、スラリと伸びた花茎の先に花が集まって開花します。
日当たりの良い場所を好みますが、耐陰性が強いのでシェードガーデンにもオススメです。
※参考価格:400円~1000円前後(3号ポット苗)
2.4 モナルダ(ベルガモット)
爽やかな香りも楽しめる個性的な花「モナルダ」5/9
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赤やピンク・紫の花を咲かせ「ベルガモット」という別名でも知られているモナルダ。花弁が細かく広がる個性的な花姿で、葉には柑橘系の爽やかな香りがあります。
丈夫な性質で繁殖力も強く、地下茎を長く伸ばして広がります。広げたくない場合は、定期的に地下茎を切り戻しながら管理してください。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
2.5 宿根リナリア
ナチュラルな雰囲気の可憐な花「宿根リナリア」6/9
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宿根リナリアは細い茎に穂状に密集して咲く花が可憐。風が吹くと小花が優しく揺れて、庭をナチュラルな雰囲気に演出してくれます。
乾燥に強くやせた土壌でも育ち、こぼれ種からも旺盛に増えるほど強健です。あまり増やしたくない場合は、種が落ちる前に花がら摘みを行ってください。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
2.6 エキナセア
夏に強いカラバリ豊富な花「エキナセア」7/9
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ピンクやオレンジ・白・黄色などカラーバリエーションが豊富なエキナセア。中心部がこんもりと盛り上がる姿が特徴です。
花期が長く切り花としても人気。暑さや寒さに強く、乾燥にもよく耐えます。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
2.7 アリウム
ボール状のユニークな花が特徴の「アリウム」8/9
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アリウムはネギ坊主のような球形の花がユニーク。茎が長く花が空中に浮かんでいるように見え、庭のアクセントに最適です。紫・白・ピンクなどの花色があり、花もちがよいので切り花やドライフラワーにもよく利用されています。
球根が小さな品種は植えっぱなしにできますが、大きな品種は初夏に掘り上げたほうが、翌年の花が咲きやすくなります。芽が出ているポット苗は、今の時期に植え付け可能です。
※参考価格:400円~800円前後(3号ポット苗)
3. 多年草の育て方「6つのコツ」
多年草の育て方のコツをお伝えします9/9
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3.1 適した環境を選ぶ
植物は種類によって好む環境が異なります。日当たりを好むもの、半日陰や日陰でも元気に育つものなど、それぞれの特性を把握して、適した場所に植えることが大切です。
3.2 良質の土壌を用意する
植え付ける場所に腐葉土や堆肥などを混ぜて、土壌改良をおこないましょう。土の状態を整えることで、根がしっかり張り健康的に育ちます。
3.3 水やりは控えめに
多年草の多くは乾燥に強く多湿を嫌うので、水やりは控えめにするのがオススメ。鉢植えの場合は土が乾いたとき、地植えの場合は夏に晴天が続いたときに与えましょう。
3.4 肥料を与えすぎない
花期の長い多年草にはゆっくりと効果が続く肥料を適量施すと、花が次々と咲くようになります。ただし多肥になると根焼けをおこすことがあるので、肥料の与えすぎには気をつけましょう。
3.5 大株になったら株分けをする
多年草は数年経つと株が大きくなりすぎて花付きが悪くなったり、中心部分が枯れたりすることも。秋や春に株分けして適度なサイズに整えると、株が若返り再び元気に成長します。
3.6 旺盛に繁殖するものに注意
多年草の中には繁殖力が強く、こぼれ種でどんどん増えるものや、地下茎で広がるものがあります。増えすぎが気になる場合は、種がこぼれる前に花を摘み取る、地下茎で広がるタイプは適度に間引くなどの対策をしましょう。
4. 手間いらずの多年草で毎年楽しめる庭づくり
多年草は植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれる魅力的な植物。丈夫で育てやすい品種が豊富にそろい、特別な管理をしなくても元気に育ちます。
最低限のメンテナンスで美しい花を咲かせる多年草を植えて、四季の彩りを楽しめる理想の庭を作ってみませんか。