2. ハンギングネットに合うタイプの鉢は?いろいろ試してみた
ハンギングネットを使い観葉植物を飾ってみましょう。ネットの大きな結び目(写真の青い部分)が鉢底の中心に来るように、観葉植物を配置。
大きな結び目の上部にある、4つの小さな結び目(写真の赤い部分)がバランス良く鉢を囲むように意識すると、セットしやすくなります。
初めは少し難しく感じましたが、すぐにコツを掴めました。
口径13cmの鉢をハンギングネットで飾ると、こんな感じに。適応サイズにマッチしているため、安定感は抜群です。
ハンギング用の鉢を使ってみたところ、底部分の溝に麻紐がぴったりフィット。ナチュラルな雰囲気がなんともおしゃれです。
口径9cmの立方体の鉢(写真左)と10cmの鉢(写真右)も吊るしてみました。いずれも適応サイズより小さいものの、飾ることは可能です。
特に、立方体タイプのほうは、口径サイズ的には3号鉢にあたりますが、通常の鉢より底面が広いため、安定感も問題ありません。
一方、口径より鉢底が小さいタイプの鉢では、安定性に不安を感じました。やはり、適応サイズにマッチした鉢を飾るのが良さそうです。