日本で一番「面積が小さい」都道府県は香川県で、二番目は大阪府です(出所:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」)。
それでは、日本で三番目に「面積が小さい」都道府県はどこかご存知でしょうか。今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約2割が正解しました。
記事後半では、日本で三番目に「面積が小さい」都道府県の経済面を紹介します。
1. 日本で三番目に「面積が小さい」都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「東京都」「神奈川県」「沖縄県」「大阪府」の4択のうち、「日本で三番目に『面積が小さい』都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の30%が大阪府と回答。
次に多かったのが27%の沖縄県。そして24%の東京都、19%の神奈川県という順番になりました。
ちなみに各都府県の人口は、多い順で以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」/2024年1月1日時点)。
- 東京都 1391万1902人
- 神奈川県 920万8688人
- 大阪府 877万5708人
- 沖縄県 148万5669人