SNSを中心に話題となっている、飲食店で食事後に「ごちそうさま」を言うか言わないか問題。
実際に「ごちそうさま」と言っている人の割合はどのぐらいなのでしょうか。今回、アンケートで尋ねてみました。
飲食店というテーマに関連し、記事後半では日本の都市別の外食出費額について紹介します。
1. 飲食店で「ごちそうさま」と言ったらバカにされた
飲食店で「ごちそうさま」を言うか言わないか問題が話題になったのは、Xに投稿された「飲食店で店員さんに『ごちそうさま』と伝えたら、別のお客にバカにされた」という内容のポストがきっかけ。
飲食店のイメージ1/3
出所:robbin lee/shutterstock.com
話題になった投稿に対して、「挨拶してるひとをバカにする人間の方がやばい」「ありがとう。ごちそうさん。言うとお互い気持ちいい」「何でご馳走さまって言ったらヤバイんだろう」といったコメントが寄せられているように、お客の言動に不快感を覚える人が続出。
その後、タレントのフィフィさんが「私も立ち食い蕎麦屋さんで、いつもご馳走様でーす!と言ってお店を出るよ」と反応するなど、大きな注目を集めました。
2. 飲食店で店員さんに「ごちそうさま」を言う人の割合は?
フィフィさんのように、飲食店で店員さんに「ごちそうさまでした」と言う人の割合はどのぐらいなのでしょうか。
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「飲食店で食事後、店員さんに『ごちそうさまでした』と言いますか」というアンケートを取ったところ、回答者全体の67%が「言う」と回答。
残りの33%は「言わない」と回答したことから、約7割の人が店員さんに「ごちそうさまでした」と伝えることが分かりました。
これは、店員さんに「ごちそうさまでした」と伝える人の割合なので、店員さんに伝えなくても小さな声で「ごちそうさま」と言っている人は、多いのではないでしょうか。
3. 都道府県庁所在市及び政令指定都市の外食出費額ランキングを見てみると…
都道府県庁所在市及び政令指定都市の外食出費額ランキング3/3
出所:総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」を参考に筆者作成
飲食店というテーマに関連し、ここからは日本の都市別の外食出費額について紹介します。
総務省統計局が公表している「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、全国で一番外食の出費が多いのは東京都区部の24万2244円。
次いでさいたま市の22万9706円。そして名古屋市の21万5806円、川崎市の21万2345円、横浜市の20万9099円という順番になりました。全国平均は16万9631円なので、東京都区部は7万円以上「外食にお金を使っている」ということになります。
いかがでしょうか。今回は飲食店で食事後に「ごちそうさま」を言うか言わないか問題をついて紹介しました。
3.1 調査概要
- 調査日:2025年3月26日
- 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
- クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
小野田 裕太