2. どんな場面にもピッタリ!エアープランツを飾ってみた
まずは、小皿にエアープランツを置いてみました。エアープランツは土なしで育つため、植え替えなしで手軽に飾れるのが魅力です。
多くの植物は、購入後すぐに鉢に植え替える必要があります。
しかし、冬の植え替えは根を傷めるリスクがあることから、避けたほうが無難。そのため、植え替えの必要なタイプの観葉植物は、温かくなるまでお迎えしにくいでしょう。
その点、エアープランツならそのまま置くだけでOK。春が近いとはいえ、まだまだ寒い日が続く季節でも、気軽に育てられます。
次に、ガラスケースにパーライトという粒状の園芸資材を敷き、その中にエアープランツを入れてみると……。
おしゃれなテラリウムが簡単に完成しました!寒さが気になる場合も、ガラスケースなら保温しながら育てられるので、一石二鳥です。
続いて、ワイヤーと麻紐で作ったオブジェにエアープランツを引っかけて、ハンギングにしてみました。
ワイヤーに引っかけるだけでインテリア性に優れた飾り方を楽しめるのは、土のいらないエアープランツならでは。部屋のおしゃれ度がグッと上がります。