金融OLが実践する「プチおトク技」〜チリも積もれば山となる!

チリも積もれば山となる、よく耳にする言葉ですよね。小さなことでも続けていくうちに、また積み重ねていくうちに大きな対価となって返ってくるのです。それはお金の世界でも同じこと。少額であっても、とにかくしっかり貯めていけば、大きな金額になるんですよね。今回は、金融OLが実践しているプチおトク技をご紹介します。ちょっとの努力や工夫で手軽にマネできることも多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイントの2重取りはもはや当たり前

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よく耳にするのは、ポイントの2重取り。具体的に言えば、1つのモノを買ったりサービスを利用したりしただけで数種類のポイントをゲットする方法です。たとえば、クレジットカードのポイントとそのお店独自のポイント、どちらも貯めることができるという仕組み。最近よく街中で見かけませんか?

代表的なのはTポイントやdポイントなど、コンビニでも気軽に貯まるポイントです。これらのカードを会計時に利用したり提示したりすることでポイントが貯まり、その一方で利用店舗独自のポイントも貯められるんですよね。こうした共通ポイントはいろいろなところで利用できるので、貯めておいて損はありません。

Tポイントやdポイントと言われるとコンビニやスマートフォン料金の支払いのイメージがあるかもしれませんが、スーパーや百貨店などに入っているお店でも、こうしたシステムを採用しているところがあります。ぜひ行きつけのお店のレジ周辺をチェックしてみてください。自分の使っている共通ポイントが貯められるかもしれませんよ。

クーポンは上手に使い分け

筆者の周りの金融界隈で働く人に多いのが、クーポンを上手に活用している人です。ぐるなびや食べログなどで利用できるクーポンを利用している人もいますし、最近多いのがニュースアプリ内で配信されているクーポンを利用している人です。

こうしたクーポンはおトクなだけでなく、普通では食べられないような特別メニューがあったり、特別な組み合わせでおトクな価格に設定していることもあったりしてとても便利です。

さらに、ネットショッピングのときも、ポップアップで「10,000円以上の購入で1,000円OFF」などと表示されることがありますよね。そういったクーポンも金融OLは有意義に活用しています。どこかに出かけたり買い物したりする前に、ぜひクーポンをチェックしてみてくださいね。

また、そのようなクーポンだけでなく、株主優待を活用する人もいます。商品やサービスをよく使う企業の株主になっておいて、株主優待でもらえる割引券や優待券を使い、かなり安くお目当てのものを購入したり、サービスを受けられたりするんです。好きな企業であれば将来性に期待することもできますし、優待も受けられて一石二鳥。興味があれば試してみてくださいね。

シェアサービスを積極活用

最近のトレンドである「シェアサービス」。これを上手に活用し、無駄な出費を抑える人も多くなりました。カーシェアリングが代表的な例。購入するにはハードルが高いけれど必要に応じて使いたい。でも、都内に住んでいて平日の生活だけではなかなか使う機会もないという場合に、シェアサービスはぴったりですよね。

そればかりでなく、最近同僚が使っていたのはキャリーケースのレンタルサービス。キャリーケースは意外と場所を取るので部屋の中に置いておくと邪魔になりますよね。しかし、旅行では絶対に必要なアイテム。こういった重要だけれど、利用頻度が少なかったり年に1日~数日だけ必要なものはわざわざ購入せず、シェアサービスやレンタルサービスを利用していると言います。

友達紹介でみんなハッピーに!

「お友達紹介キャンペーン」など、紹介による優待ってありますよね。これは紹介した方と紹介された方、双方にメリットがあることが多く、趣味や好みが合えば「自分」「友達」「お店」の3者それぞれが満足という結果になるというわけです。

こうしたお友達紹介キャンペーンを上手に活用するために、金融OLの仲間内では「コレ一緒に行かない?」とか「アレ一緒にやってみない?」という会話がよく聞かれます。たとえば、脱毛サロンの紹介、ヨガスタジオの紹介、エステやジムの紹介など、女性たちが「やってみたいけど、信頼できる体験談が聞いてみたい」と思うようなものに多いですね。友達の本音も聞けて、友達紹介の優待も受けられるのでおトクですよ。

学生割引を活用する人も!

通信制大学や放送大学へ通って勉強しつつ、学割をフル活用する人もいます。金融業界の人には勉強しようという意欲が強く、そうした大学へ行く人も多いので、そのような風土ができているというのもあるでしょう。

学割を利用するためだけに大学へ通うのはバカバカしいことかもしれませんが、自分が学びたいことがあって、学割も利用できるのであれば一石二鳥です。こういった、「自分の目的」に付随したおトクを上手に活用する人が多いのも、金融OLの特徴です。

仲間内で情報交換は必須

こうしたおトク技の情報交換を欠かさず行い、お互いに「オススメ技」を共有することも頻繁にあります。みんなが自分のおトク技を持ち寄って、こうした方がいい、ああした方がいいと話をすることで、よりおトクな技を編み出すこともあるのです。複数人でしゃべっていると、「こうしたらいいかも」とか「もっとおトクな方法あるよ」という話になりますし、お金を貯めようとか、もっと節約しようという意識が高まることも。

さらに最近は、SNSを通じた交流もさかんで、それぞれが考えたおトク技をSNSで書き込み、それをマネしておトク技を習得する人も。ぜひ、さらなるおトク技を探してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。ポイントの使い方やクーポンの活用など、ちょっと手間がかかるけれど、調べておいたり事前に少しチェックしたりすると簡単におトクな買い物ができることは意外と多いものです。日頃から、おトクなモノに対するアンテナを高くしておくと、おトクな情報がたくさん手に入るかもしれませんね。

大塚 ちえ

参考記事

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。