一生涯の保障が欲しいという方や貯蓄する余裕はあるけれど、コツコツ貯めていく自信がない、という方にぴったりの貯蓄型保険といえます。

こども保険

こども保険は子どもの教育資金を貯蓄しながら、親に万が一のことがあった際に将来の教育資金を受け取ることができるという保険です。

入学などの「祝金」を子どもの教育の節目のイベント時に受け取ることができるようになっています。また、満期を迎えれば「満期保険金」を受け取ることができます。そうして手にしたキャッシュフローを教育資金にあてることができます。

お子様の入学・卒業には何かとお金が必要になります。コツコツ貯蓄をする自信がない方や少しでもお子様にお金を還元させたい方には、おすすめの貯蓄型保険といえます。

まとめ

貯蓄型保険はコツコツ貯蓄するのが苦手な方や、浪費癖がある方におすすめの貯蓄方法です。たとえば、お給料日の直後に引き落とされるよう設定しておくことで、使いすぎを防ぐこともできます。早く始めるほど保険料が安くなる貯蓄型保険。保障を担保しながら、貯蓄という選択肢はいかがでしょうか。

参考サイト

生命保険文化センター「ほけんガイドWeb」

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

LIMO編集部