2. 「国土地理院の売店」で購入したという

国土地理院で購入したという本

国土地理院で購入した本

出所:@uoaaaoi

ポストに続く形で「こういう本も売ってました」とつづり、一冊の本も紹介した@uoaaaoiさん。キーホルダーを購入した場所については、茨城県つくば市にある「国土地理院の売店」だったと明かしています。

@uoaaaoiさんが「かっこいいキーホルダー」をポストすると、心をくすぐられたという人が続出。

コメント欄には「地面でよくみかけるやつだ」「境界プレートにこんな需要があったとはw」「うちの庭に付けよう」「落としたらなんかヤバそう」「土木、測量関係に人気の商品」といった具合に、コメント欄は大きな盛り上がりを見せています。

ほかにも「これはある意味ほしい(笑)」「めっちゃかっこいい!!何か痺れるものがありますね」「国土地理院でこんな素敵なものが売っているのか!」など、キーホルダーに魅力を感じた人からの声が多く寄せられています。

3. 「地図と測量の科学館」は地図や測量の役割を体感できる施設

話題となったキーホルダーの購入場所である「国土地理院(地図と測量の科学館)」は、茨城県つくば市にあります。

地図や測量にまつわる歴史や、仕組みや原理、新しい技術などが展示されており、地図や測量の役割を楽しみながら体感できる施設となっています。

開館時間は9時30分から16時30分までで、休館日はおもに毎週月曜日(祝日の時は順次翌日)と年末年始。入場料は無料となっています。

4. 茨城県の観光消費金額は令和5年に過去最高値を更新

大きな話題となった「国土地理院で購入したキーホルダー」。ここからは、国土地理院の所在地である茨城県の観光客数等について紹介します。

豊かな自然や、豊富な自然資源が魅力的な茨城県。関東の名峰「筑波山」や、「霞ヶ浦」といったスポットがあり、多くの観光客が訪れています。

茨城県の観光入込客数の延べ人数(2023年)は6106万人。入込客数上位市町村(延べ人数)は、1位・ひたちなか市、2位・大洗町、3位・つくば市でした。「観光消費額」は3576億円となっています。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「国土地理院で買ったかっこいいキーホルダー」を紹介しました。

投稿主の「@uoaaaoi」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xで漫画等に関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太