3. 【体型崩れに悩む大人女性へ!体型カバーファッション】コツ2:太いところで切らない

綺麗に体型カバーするコツの2つ目は「太いところで切らない」ことです。裾丈や袖丈などのラインを、体の一番太いところで切れるように持ってくることは体重が増えて見える原因となります。

こちらのフレンチスリーブの女性は、むっちりした二の腕の一番太い部分で袖が切れており、袖で隠れた部分まで太っている印象になります。袖や裾の丈感にも注意して服を選びましょう。

4. 【体型崩れに悩む大人女性へ!体型カバーファッション】コツ3:中途半端で切れるくらいなら思い切って出す

コツ3つ目は「中途半端で切れるくらいなら思い切って出す」です。コツ2のように太って見えるラインに袖や裾を持ってくるのであれば、潔く露出した方がすっきり痩せて見えることが多いです。

こちらの黒いトップスの女性の写真では、トップスの裾が腰までの長さとなっています。この女性は腰回りが体で一番太いので、そこで色が切り替わると少し太った印象を受けます。

アフター写真はトップスをインしてコンパクトにすることで、太ももや腰回りなどのコンプレックス部分を隠さずとも、より痩せた印象に見えますね。

またこちらの女性はノースリーブで二の腕を露出しています。フレンチスリーブなどで中途半端に隠すのであれば、思い切って露出した方がよりスリムな印象になりますよ。