2. 【老後対策②】資産運用を始める
固定費が削減できたら、毎月浮いたお金で資産運用を始めましょう。資産運用をすることで、老後に向けて資産を増やすことができます。
たとえば、毎月3万円の積立投資を年利3%で運用できれば、20年後の資産評価額は985万円です。元本は720万円のため、資産形成により265万円も資産が増えています。
資産運用が老後資金を増やすために、いかに有効な手段かがわかります。もちろん投資なのでリスクはありますが、年率3%での運用は決して難しい数字ではないでしょう。
また、資産運用をするならNISA制度の活用がおすすめです。通常、投資は利益に対して約20%の税金がかかりますが、NISAを活用して投資をすればこの税金がかかりません。
そのため、効率的に資産運用がおこなえます。ぜひ、証券会社でNISA口座を開設して資産運用を始めてみてください。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。