1. 【老後対策①】固定費を見直す
老後に備えるためにまずするべきことは、固定費の見直しです。
固定費は一度削減すれば、継続して支出を抑えられます。たとえば、月5000円の固定費を削減できれば、年間で6万円、30年間で180万円の節約が可能です。
以下の項目を参考に、削減できる固定費がないかを考えてみてください。
1.1 見直したい固定費
- 通信料金
- アプリのサブスク利用料金
- ジム会費
- 保険料
- 新聞代
- クレジットカードの年会費
特にスマホのサブスク利用料金は、契約していることを忘れているケースも少なくありません。クレジットカードの利用明細を見て、把握していない支出がないかを確認してみてください。
また、保険料も見直しやすいポイントです。保険は、ライフステージによって必要な保障が変わります。ぜひ、今の自分に不要な保障がないかを見直してみましょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。