俳優の安達祐実がプロデューサーを務めるコスメブランド「Upt」では、新商品の発表と同時に安達祐実本人が実際にコスメを使用した写真が公開されました。

公開された写真では、SNSを中心に「どうしたらこんな43歳に」「美しすぎる」と驚きの声が集まっています。

記事の後半では、「美容室の1回あたりの利用金額」について解説しています。

1. 俳優からプロデューサーまで幅広い活動 2022年にスタートした「Upt(ウプト)」

安達祐実は1983年、当時2歳の時からキッズモデルとして活動を始め、子役時代から圧倒的な演技力で注目を集めました。

1994年に出演した『家なき子』は社会現象を巻き起こし、安達祐実の名前を一躍有名にしました。

作中のセリフで流行語にも選ばれた「同情するなら金をくれ」は誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

そんな安達祐実は、俳優という枠を超え、コスメブランド「Upt」のプロデューサーを務めています。

「Upt」は「その日の気分がアガって、一日中ウキウキするような楽しいコスメ」をコンセプトにしたブランドです。

新発売の商品は、ピンクのものや、肌のトーンを上げ透明感を演出できる春にぴったりな商品が揃っています。