2. 御徒町にある「吉池」で3万3000円で購入
投稿主の@naze6622さんによると、このタカアシガニは東京都台東区の御徒町駅前にある「吉池」で購入したものとのこと。
吉池はプロ御用達の魚介専門店で、さまざまな珍しい食材を販売していることでも知られています。そんな吉池で売られていたのが、あのタカアシガニ。値段はなんと3万3000円(税込)です。
過去にタカアシガニの脚だけを購入したことがあったという@naze6622さん。一度は丸々で購入してみたいと思っていたそうで、1杯丸ごと売られているのを見つけて値段で迷いつつも購入を決めたのだそうです。
購入後は海水を抜いて発泡スチロールに入れて持ち帰ったため、自宅に着くまではとても大人しかったそうですが、発泡スチロールから出した途端に大きく動き出したとのこと。
当時の心境について@naze6622さんは、「声出してびっくりしました。同時に喜びで興奮しました」と振り返ります。その後、@naze6622さんはタカアシガニの解体の様子と調理風景を続けて投稿しました。
3. タカアシガニは解体して豪快なカニ鍋に
解体されたタカアシガニは、大きく立派な甲羅に長い脚、ボウルに集められたカニみそもものすごい量です。そして解体されたタカアシガニはその後、カニ鍋にして食べたとのこと。
甲羅も脚も鍋から溢れんばかりで、なんとも豪快ですね。
気になるお味については、「激ウマです!この個体は身質がしっかりしてて水っぽくなかったです!出汁もめちゃくちゃ出てて美味しかった」と@naze6622さん。
さらにどっさりあったカニみそは卵と混ぜてオムライスにアレンジ。
こちらは「卵とカニミソのほのかな苦味が意外と合ってて美味しくできた」とのことでした。
この投稿に返信や引用欄では、「タカアシガニって買えるの?!」「すげーww」「さすが吉池」「シンプルにでけぇ」「めちゃくちゃ大きい」といったコメントが続出して盛り上がっています。
まってwwwwwwwww
— 奇食崇拝者🤤Rikutо (@naze6622) January 27, 2025
吉池で買ったタカアシガニ意外と生きてて怖いwwwwww
なぜお風呂場にタカアシガニが居るんだろう😇#吉池 pic.twitter.com/P1z4nDQPHW