カルディのパンに塗るシリーズでトップクラスの人気を誇っているのが、この「ぬって焼いたらメロンパン」です。
塗って焼くだけで、メロンパンのような味と食感のパンが完成するという優れ物。テレビなどでも多く紹介されており、ご存知の方も多いでしょう。
そこで今回は、通常の食べ方はもちろん、簡単なアレンジレシピも紹介します。ぜひチェックしてください。
1. 表面はカリッと 甘さもちょうどいい!
カルディの商品の中でも人気の高い、ぬって焼いたらシリーズのメロンパン!私が購入した店舗では、「テレビで紹介されました」というPOPとともにレジ横に置かれていました。
Instagramでは「#ぬって焼いたらメロンパン」というハッシュタグのついた投稿が1000件以上あり、人気の高さが伺えます。価格は1個354円(税込)です。
「ぬって焼いたらメロンパン」の質感は少し固めでざらざら、よく見ると茶色のつぶつぶが入っています。30度以下の直射日光が当たらない所で保存を、との記載があったので、キッチンにそのまま置いておきました。暑いと溶けてしまうので、夏場は冷蔵庫に入れておいた方が良いでしょう。
食パンにそのまま塗ってみました。焼く前のパンはふわふわで、均等に伸ばすのが難しい!強く塗るとパンがポロポロしてしまうので、力加減に注意が必要です。このとき厚みにバラつきがあると、生焼けや焦げの原因になってしまいます。
メロンパンのような模様をつけたい方は、塗った後に箸などで格子状に線を引きましょう。成分表には1回あたり12g使用と書かれていたため、1個で9回ほど使用できます。
1000Wのトースターで3分間焼きました。トースターの扉を開けた瞬間、メロンパンの良い香り。肝心の味は…しっかりとメロンパンでした!甘さもちょうど良く、1枚ペロッと食べられます。表面のカリッとした食感と香ばしさもメロンパンそのもの。