俳優の広瀬すずが、2024年12月28日から放映されている富士フイルム株式会社の新年TVCM「お正月を写そう♪」シリーズ新CM「お正月を写そう♪2025 チェキ™・ワイドな活躍」篇に出演しています。
広瀬はあでやかな赤の振り袖姿を披露し、年末年始のお茶の間を魅了しています。今回はそのCMカットを紹介します。
記事後半では2023年の日本の広告費の現状について解説しています。
1. 広瀬すずが毎年恒例富士フイルムTVCM「お正月を写そう♪」に登場 横浜流星らと共演
広瀬すずが横浜流星、陸上女子やり投の北口榛花選手、ゴルフの竹田麗央選手とともに、12月28日から全国で放映されている富士フイルムの新TVCM「お正月を写そう♪」シリーズの「お正月を写そう♪2025 チェキ™・ワイドな活躍」篇に出演しています。
CMは東京タワーに引っかかってしまった凧を、北口選手のやり投と竹田選手のゴルフの力で取り戻す様子を、広瀬と横浜がチェキ™で撮影するというストーリー。
広瀬と横浜は同CMで毎年共演中。撮影中は楽しむあまり、ぶつかってしまうお茶目なシーンもあったそう。振り袖姿の女性陣を気遣い、横浜は撮影の合間に休憩用の椅子を用意するなど紳士的な一面を見せていたそうです。
2. 広瀬すず2024年は休んでリフレッシュ「みんなに『黒いね』と言われるくらい日焼けした」
インタビューでは、広瀬は2024年を振り返り、「たまたまお休み期間ができて、初めてみんなに『黒いね』と言われるくらい日焼けするまで遊びました。旅行に行ってみたり、アクティブに過ごすのが楽しくて、休むって大事だなと思いました」と笑顔。
休みでリフレッシュした後の仕事は楽しいと言い、「(休むという)ご褒美をちゃんと覚えた気がして、ちょっと大人になった感覚もあり、すごくいい1年になりました。この大人な感覚を忘れないように、『いつかまたご褒美を作ってお仕事を頑張ろう!』という感じで頑張っています」と語りました。