年末に差し掛かり、働き方やライフスタイルを見直したり、将来に向けた資金の準備について検討している方もいるのではないでしょうか。
昨今、共働き世帯が増加傾向にありますが、国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、男性の平均年収は「女性と比べ2倍以上高い」ことがわかりました。
日々の生活費や、子どもの教育資金、老後資金などの糧となる年収ですが、女性の平均年収はどれくらいあるのでしょうか。
今回は、厚生労働省や国税庁のデータをもとに、男女別で「各年代の平均年収」や「年収ごとの割合」見ていきますので、ぜひ参考にしてください。
※金額等は執筆時点での情報にもとづいています。