北海道で一番「人口が多い市町村」は札幌市です。では、北海道で二番目に「人口が多い市町村」はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約3割が正解しました。
記事後半では、北海道の経済面を紹介します。
1. 北海道で二番目に「人口が多い市町村」はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「旭川市」「帯広市」「苫小牧市」「函館市」の4択のうち、「北海道で二番目に『人口が多い市町村』はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の53%が函館市と回答。
次に多かったのが28%の旭川市。そして11%の帯広市、8%の苫小牧市という順番になりました。
ちなみに各市の面積は、大きい順で以下の通りです(出所:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」)。
- 旭川市 747.66平方キロメートル
- 函館市 677.87平方キロメートル
- 帯広市 619.34平方キロメートル
- 苫小牧市 561.66平方キロメートル(参考値)
2. 北海道の4つの市の「人口」を比較すると…
総務省が公表している「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」によると、北海道で二番目に「人口が多い市町村」は、旭川市です。気になる人口は、32万436人(2024年1月1日時点)となっています。
旭川市は北海道のほぼ中心部にあり、北海道の各地域をつなぐ交通の要所です。市内には国際空港である旭川空港や、主要4路線が乗り入れるJR旭川駅があり、暮らしやすい住環境が整っています。
旭川市と人口が同規模の市には、群馬県前橋市(32万9860人)、高知県高知市(31万6410人)、沖縄県那覇市(31万5485人)などがあります。
旭川市に次いで三番目に人口が多いのは、アンケートで半数以上の人が選択した函館市の24万218人。四番目は苫小牧市の16万6846人で、五番目は帯広市の16万2460人でした。
ちなみに、北海道で一番人口が多い札幌市は195万6928人で、2位の旭川市とは人口に約6倍もの差があります。札幌市は全国の市町村の中でも横浜市、大阪市、名古屋市に次いで人口が多い市となっています。
3. 北海道の道内総生産は名目20兆5409億円
ここからはアンケート内容にちなんで、北海道について紹介します。
北海道は、日本の最北端に位置し、四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれています。東西500キロメートル、南北400キロメートルもの広大な道域を有し、面積は国土の約22%にあたる83422.27平方キロメートルです。
2024年1月1日時点の人口は509万3983人で、全国47都道府県で9位の多さ。札幌市が政令指定都市に、函館市、旭川市が中核市に指定されています。
経済面を見てみると、2021年度の道内総生産は名目20兆5409億円。一人当たり道民所得は281万1000円でした。
いかがでしょうか。今回は北海道で二番目に「人口が多い市町村」について紹介しました。
3.1 調査概要
- 調査日:2024年12月13日
- 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
- クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
小野田 裕太