2.  “誓いの言葉”でふくらPが涙ぐむ「かずちゃんの笑顔のためならなんでもできる」高山「これからも不毛なようで不毛じゃない話を」

誓いの言葉代わりに、2人は互いにあてた手紙を読み上げました。

ふくらPは言葉に詰まりながら、「かずちゃんの言葉、気遣い、その一つひとつが俺のことを癒やし、前に進む原動力となってくれます。かずちゃんの笑顔のためならなんでもできる、心の底からそう思っています。平和的で理知的で小さな幸せを大切にして、お互いを思いやり、いつも仲良く暮らしている家庭を築きたいです」と語りかけました。

高山は「どこかを目的地にし、せわしなく生きていたいはずなのに、突然足が動かなくなった瞬間、隣にいてくれたのがけんちゃん(ふくらP)です。あのときはたくさん泣いてごめんね。これからも不毛なようで不毛じゃない話をしましょう。私の大好きな時間。どうかけんちゃんとの日々がこれからも穏やかに輝かしく続きますように」と読み上げました。

3.  当初は挙式の予定はなかったがふくらP「やって良かった。かわいいかずちゃんも見られて幸せ」

結婚当初は挙式の予定はなかったというふくらP。式では手紙を読み上げて涙ぐむ場面もあり、式が終わった後のインタビューでは「やって良かったと思います。大好きな夜景に囲まれて、かわいいかずちゃん(高山)も見られて、すごく幸せでした」と笑顔を見せました。

高山も「すごい、楽しい楽しい楽しい時間でした」と笑顔。挙式で印象的だったには「母に参列してもらえて、すごく喜んでもらえたのが印象的。(自身がドレスを着た乃木坂46の)卒業コンサートにも来てもらえたんですけど、その時は席がステージから遠くて。今日は近くでキラキラのドレス姿を見てもらえたので本当にただただうれしい気持ちです」と感無量の様子。

10年後どうなっていたいかという質問に高山は、「『えっ、このふたりって結婚してたんだ』って思われるくらいお互いに全然違う方向で頑張れたら格好いいんじゃないかなって考えています」と意気込みました。

当日の様子はゼクシィの公式YouTubeチャンネルで動画がアップされています。