世界最大の有機EL用燐光発光材料メーカー、ユニバーサルディスプレイコーポレーション(UDC、米ニュージャージー州)が発表した2018年4~6月期業績は、売上高が前年同期比45%減の5615万ドル、営業利益が同82%減の1091万ドルだった。ハイエンドスマートフォン向け有機ELディスプレーの生産低迷によって、前年同期比では大幅な減収となったものの、18年1~3月期実績との比較では売上高が29%の増加に転じた。主要顧客であるサムスンディスプレー(SDC)の工場稼働率が4月を底にして上昇してきたことを受けたものとみられる。