九州・沖縄地方で一番「人口の多い市」は福岡県の福岡市です。それでは、九州・沖縄地方で二番目に「人口の多い市」を持つ県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、全体の約3割が正解しました。
記事後半では、九州・沖縄地方で二番目に「人口の多い市」を持つ県の経済面を紹介します。
1. 九州・沖縄地方で二番目に「人口の多い市」を持つ県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「福岡県」「熊本県」「鹿児島県」「沖縄県」の4択のうち、「九州・沖縄地方で二番目に『人口の多い市』を持つ県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の39%が熊本県と回答。
次に多かったのが34%の福岡県。そして22%の鹿児島県、5%の沖縄県という順番になりました。
人口とも密接な関連性がある面積は、大きい順で以下の通りです(出所:国土地理院「都道府県別面積の順位」*は参考値)。
- 鹿児島県 *9188.99平方キロメートル
- 熊本県 *7404.85平方キロメートル
- 福岡県 *4979.30平方キロメートル
- 沖縄県 2276.64平方キロメートル