フランス人カップルが日本では定番の寿司ネタに、母国との違いを感じて感激する姿がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、 日本食冒険記のインタビュアーとして活躍し、50万人以上の登録者数(2024年11月25日時点)を誇るチャンネル「日本食冒険記Tokyo Food Adventures」を運営するYouTuberのDaisukeさん。

動画には2024年12月5日時点で再生数約72万回、約1万2000件以上のいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. はじめてのお寿司に目を輝かせるフランス人カップル

はじめてのお寿司に目を輝かせるフランス人カップル1/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

インタビュアーのDaisukeさんおすすめの高級和食店を訪れた初来日のフランス人カップル、ジェレミーさんとグエンさん。

前菜にはじまり、様々な魚料理を堪能した2人。遂にメインディッシュの寿司が目の前に運ばれてきます。

思わず「おう!」と感嘆の声をあげるグエンさん。「ありがとうございます」と1年間勉強した日本語で答えるジェレミーさん。

美しく皿に盛られた寿司の数々に2人とも興味深々です。

2. フランス人カップルが最初に注目した寿司ネタは?

「イカの一部かしら?」フランス人カップルが最初に注目した寿司ネタ2/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

すると、「一つ気になるネタがあるよ!」と話し始めたジェレミーさん。

それを聞いたグエンさんもすかさず「イカの一部かしら?」と返し、2人とも何の寿司ネタなのかが気になるようです。

インタビュアーの説明に感慨深げに頷くフランス人カップル3/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

そんな2人にインタビュアーのDaisukeさんが、2人の注目した寿司ネタを指しながら「これはイワシの寿司だよ」と教えます。

残りの寿司ネタについてもDaisukeさんが丁寧に説明する間、感慨深げに頷く2人の様子からは日本食への強い興味が感じられます。

3. 日本では定番の寿司ネタも、母国との違いにフランス人カップル感激

マグロの赤身を絶賛するフランス人カップル4/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

いざ実食!「赤色が強いのがマグロの赤身だね」とDaisukeさんに確認して、マグロの赤身を箸にとるジェレミーさん。

グエンさんもそれに続き「色が鮮やかだわ」「ずっと見ていられるわ笑」とマグロの赤身を眺めます。

「食べてみよう!(let's go!)」ジェレミーさんのかけ声を合図にマグロの赤身を口に運ぶ2人。

思わず「フフフフ!」と笑みがこぼれるジェレミーさん。「う~ん!」とグエンさんも満足げな表情です。

母国のマグロとの違いに感激するフランス人カップル5/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

“食レポのプロ”も顔負けの素敵な言葉の数々でマグロの赤身を絶賛する2人。

ジェレミーさんは「目隠して何を食べているか当てろと言われてもマグロとは言わないと思う」「フランスのマグロは全然味が違うから」と日本のマグロの素晴らしさに感激し、グエンさんも賛同します。

その後もユーモアのセンスたっぷりに感動を伝える2人のやり取りが楽しい動画にコメント欄も盛況。

「2人とも素晴らしい人柄でした!」「2人とも本当に日本を愛してくれているように見えました。ありがとうございます」「やっぱりフランス人は食に対する表現が繊細だと再認識した」などのコメントが寄せられました。

4. お寿司のほかに食べた日本食は?

納豆の味を思い出して笑顔になるフランス人カップル6/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

店を訪れる前にDaisukeさんのインタビューに応じていたジェレミーさんとグエンさん。

「日本に来てから日本食は食べたかな?」という質問に対しては真っ先に「納豆!笑」と回答。食べた時の感想を楽しそうに話している様子が動画におさめられています。

納豆以外にも、トンカツや焼き鳥も食べたという2人。初めて訪れた日本を満喫しているカップルの姿が楽しい動画でした。

そのほか本記事では紹介しきれなかった内容は、動画にて全編ノーカットでお楽しみください!

Daisukeさん、ご協力ありがとうございました!

5. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増

最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。

政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。

観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。

この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。

2024年7~9月期の訪日外国人旅行消費額(速報値)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円7/8

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。

5.1 国籍・地域別消費額

1位:中国5177億円(構成比26.6%)

2位:台湾2844億円(同14.6%)

3位:韓国2285億円(同11.7%)

4位:米国1860億円(同9.5%)

5位:香港1677億円(同8.6%)

6. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円

続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。

訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円(2024年7-9月期)8/8

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。

6.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出

国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。

1位:イタリア(約40万)

2位:スペイン(約38万3000円)

3位:ロシア(約35万2000円)

いかがでしょうか。

同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。

インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。

参考資料

LIMO編集部