2. シートを取り替えられて衛生的!
パッケージから出してみました。先端にシートを挟むところがあるシンプルな構造です。パッケージの使用方法には「市販のフローリングワイパーを適当なサイズ(約100mm×250mm程度)に折りたたむか、カットしてください」と書かれていました。
今回購入したドライシートのサイズは約200mm×300mm。一般的によく売られているサイズです。まずは、縦半分に折って使ってみることにしました。スキマロングワイパーにドライシートを取り付けます。かなり長めですが、このままでも使えそうです。
冷蔵庫の下に使ってみました。掃除機でも、普通のフローリングワイパーでも届かない所にすんなり手が届き、かなり快感です。
取り出したスキマロングワイパーを見てギョッとしました。長めだった部分にも汚れが付いており、なんだか得した気分。ドライシートが立体吸着タイプなので、しっかりとホコリや汚れをキャッチしてくれました。
洗濯機の下のホコリも取ってみます。今回は、ドライシートを縦半分にカットして使いました。洗濯機を動かすのはむずかしいので、そのまま掃除ができるのはありがたいですよね。
ドライシートを半分にカットすることで厚みがなくなりましたが、髪の毛やホコリはたくさん取れました。掃除機の細いノズルだと奥まで届きませんが、スキマロングワイパーだと楽々届きます。
洗濯機の下がきれいになりました。スキマロングワイパーはかさばらないので、気付いたときにさっと使えるのもうれしいポイントです。ドライシートは、半分に折って裏表使うもよし、縦半分にカットして使うもよし。あらかじめ全てのシートをカットして置いておけば、使う時に便利だと思いました。