2. ドラえもんの姿を駅構内から街中まで楽しめる!

【写真全2枚/2枚目】「どこでもドア」仕様のエレベーター

どこでもドア

出所:@bestoshi

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅である小田急線の登戸駅は、ミュージアムや駅を訪れる人にワクワクしてほしいという思いから、「ドラえもん」の装飾をしているのだとか。

トイレのマークが男性がドラえもん・女性がドラミちゃんだったり、発車ベルはドラえもんの歌だったりと、遊び心がいっぱいです!

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「登戸駅にある、藤子ミュージアム行きのバスもドラえもん仕様でとってもかわいいよ」
  • 「JRの方の登戸駅も発車メロディがドラえもんの曲ですよ」
  • 「駅前にはドラえもんとドラミちゃんの銅像もあります」

など、駅周辺のドラえもん情報についても、多くのコメントが寄せられました。小田急線だけでなく、街ぐるみで「ドラえもん」を盛り上げているんですね。

永野敏一さんは、予想以上の反響があって驚いたそうです!「登戸駅とドラえもんの関係性について教えていただいたり、自分でも調べてみると、色んなことがわかって勉強になりました」と話してくれました。

3. 登戸駅からミュージアムに向かうシャトルバスの料金

「藤子・F・不二雄ミュージアム」へは、登戸駅から直通のシャトルバス(有料)が運行されています。約10~15分間隔での運行で、所要時間は約9分。料金はICカード、現金ともに、大人は220円、小児は110円になります。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ドラえもん気分でいっぱいの登戸駅」について紹介しました。登戸駅から始まる「ドラえもん」の旅。ワクワクを楽しみながらミュージアムに向かいたいですね。

参考資料

成瀬 亜希子