11月22日は「回転寿司記念日」です。回転寿司の生みの親企業として知られる、元禄産業株式会社によって制定されたそうです。
11月22日に指定された理由は、同社の創設者・回転寿司の考案者でもある白石義明氏の誕生日(1913年11月22日)にちなんでいるということです。
ということで、今回はイギリス人のカップルが、「日本の回転寿司」を体験する動画をご紹介します。
Youtubeに動画を投稿したのは、 国籍を問わず国内外の友人たち(サムフラファミリー)と一緒に動画制作を行っている、YouTuberの「@samuraiflag」さん。
動画には2024年11月18日時点で再生数約35万回、約4800件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【初めての日本の回転寿司】11月22日は「回転寿司」の日!初来日の英国人カップルが回転寿司を満喫します
今回、念願かなって「初回転寿司」を体験するのは、イギリス人のアーサーさんと、ハンナさんのカップル。
アーサーさんはミュージシャン、ハンナさんはデザイン関係のお仕事をされているということで、とてもおしゃれな雰囲気のアーティストカップルです。
そして以前から「新幹線が寿司を届けてくれると聞いていた」というアーサーさん、回転寿司をとても楽しみにされてます。
否が応でも期待が高まりますね!
2. 【初めての日本の回転寿司】ついにご対面!寿司を運ぶ「新幹線」
2人が来たのは、「新幹線」を模した特急レーンで寿司を運んでくれる回転寿司屋さん。
ついに目の前に本物(?)の「新幹線」がやってきました!
初めて目にする「寿司を運ぶ新幹線」に、興奮するアーサーさんとハンナさん。「すごいね!」と感動しています。
注文した寿司が到着したら、ボタンを押して新幹線を元に戻します。そして新幹線に向かって「バイバーイ」をするお2人。
子供のように喜ぶ姿が、見ていてとっても嬉しくなります。
その後も「新幹線」が到着する度に「ハロー」と挨拶するチャーミングなアーサーさん。
本当にこのシステムが気に入ったようです。
お皿に並んだお寿司の数々も、本当に美味しそうですね。
3. 【初めての日本の回転寿司】お気に入りは意外にも「光り物」のお寿司?
肝心のお寿司ですが、どのネタが一番好きだったかを聞いてみると、ハンナさんは「アジ」。
光り物のお寿司は、海外の人の中には苦手な方もいるなか、アジが一番好きとのこと。これは少々意外でした。
そのほかにも、お2人が選んだネタは「イワシ」や「いくらつつみ」「松前漬け軍艦」など、脂が少なくヘルシーなネタが多くありました。
ちなみに、アーサーさんが好きなネタは「大トロ」と「天ぷら」の巻き寿司。どちらも日本人に人気のネタですね。
最後は山になった皿を前に記念撮影!(25枚くらいある!)そして「ごちそうさま」。
お皿の数をみれば、2人が回転寿司に大満足だったのがわかりますね。
コメント欄では、
「この二人は、とても箸の使いが上手い。日本食に慣れてる感じ」
「想像以上に沢山食べる2人」
「2人とも良い感じの人ですね、お寿司は楽しめたようで良かった」
など、気持ちよくたくさんのお寿司を食べてくれる姿に喜ぶ声が多数ありました。
動画では、本記事で紹介した内容以外にも、シェアハウスでのトーク、「ヨウジヤマモト」が好きというハンナ産のお話や、「いなり寿司」にまつわる、日本人も知らない人が多そうな雑学を披露する案内人、テシさんのトークなど、内容の濃いコンテンツががたくさん紹介されています。
盛りだくさんのコンテンツは、動画にて全編ノーカットでお楽しみください!
@samuraiflagさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。
この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
1位:中国が5177億円(構成比26.6%)
2位:台湾2844億円(同14.6%)
3位:韓国2285億円(同11.7%)
4位:米国1860億円(同9.5%)
5位:香港1677億円(同8.6%)
5. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
1位:イタリア(約40万)
2位:スペイン(約38万3000円)
3位:ロシア(約35万2000円)
いかがでしょうか。
同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
- YouTube「初来日の外国人観光客がずっと行きたかった日本食のあの店に感動」
- サムライフラッグHP
- PRTIMES MAGAZINE「回転寿司記念日(11月22日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介」
- 観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」
長島 迪子