大阪府大阪市中央区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@view_sho_さんが、来店したお客さんを素敵に大変身させる動画がTikTokで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約19万3000回再生されるなど話題となっています。
@view_sho_さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、値上がりが続く「美容室のカット代」の最新事情もご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 伸びかけの縮毛矯正で"ぺったんたん"になった髪が「菱形ショート」へ
今回の投稿に登場しているのは、「菱形ショート」を提案されている50代の女性。
動画では女性が1月に縮毛矯正を当てたものの、3月の終わり頃には髪が「ぺったんたん」になってしまったという経緯が明かされています。
家を出た瞬間に髪がぺたんとなる状態が続き、「この湿気に対抗すんの縮毛矯正の方がいいんだったら」と、今回は@view_sho_さんに初めて相談することにしたと話していました。
ビフォーの髪は、もともとのくせ毛に加えて過去のパーマの影響がミックスされ、根元近くはぺたんと寝てしまう一方で毛先はうねりが出やすい状態。「元々くせ毛なんですけど、ここの下はパーマの残りで、この辺は自分の癖なんです」という女性の説明を受け、@view_sho_さんは「今日は縮毛矯正かけてからカットっていう事で?」と施術の順番を確認し、「ふんわり感」「ナチュラルにまとまってる位の長さ」といった要望を丁寧にすり合わせていきました。
仕上がったのは、癖をしっかり伸ばしながらも根元のふんわり感を残した、ナチュラルな菱形ショート。
鏡を見た女性は「ありがとう」と涙ぐみながら喜びを見せ、「コレで帰れるっ」「妹に写真送ろ」と変化の大きさを実感した様子でした。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「すっごく素敵」
- 「似合ってて可愛い」
- 「オシャレな髪型」
と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。
@view_sho_さん、ご協力ありがとうございました!
2. 【執筆者・監修者コメント】ライター・美容記事編集者からの一言
執筆時点で約19万3000回という圧倒的な再生数にも、この投稿がどれだけ多くの人の心を掴んだかが表れています。
縮毛矯正が数か月で効果を失っていくという悩みは、多くの人にとって身近で切実なテーマだからこそ、これほどの反響につながったのだと思います。
技術の見事さだけでなく、悩みの具体性や共感のしやすさも、拡散力を後押しする要素になっているのでしょう。
数字の大きさは、同じ悩みを抱える人の多さをそのまま映し出しているようにも感じます。
多くの人が同じ悩みを抱えているという事実は、それだけで少し気持ちを軽くしてくれるものですよね。
縮毛矯正の持続性に悩んでいる方は、これほど多くの共感を集めている投稿を参考に、自分の髪の状態を見直してみるとよいかもしれません。
3. 「パーマの残り」と「地毛の癖」が混ざった髪、縮毛矯正はどう見極める?
縮毛矯正は髪全体を一律に伸ばす施術と思われがちですが、同じ頭の中でも「もともと生まれつきの癖(くせ毛)」と「過去にかけたパーマの薬剤の影響が残っている部分」が混在しているケースは珍しくないといわれています。前者は毛髪内部のタンパク質の結合の仕方に由来する癖で、根元から生えてくる限り繰り返し現れるのに対し、後者はパーマ液によって一時的に変えられたクセが伸びてきた毛先付近に残っているだけのことが多く、髪の状態としては別物とされています。
そのため縮毛矯正をかける際には、同じ薬剤・同じ時間で一律に処理するのではなく、根元の生えグセの強さと毛先に残るパーマ由来のうねりの強さを見極めながら、部分ごとに薬剤の使い分けや放置時間を調整することが望ましいといわれています。判断を誤ると、必要以上に髪への負担が増えたり、逆に癖が伸びきらなかったりすることもあるため、気になる場合は自己判断で市販の縮毛矯正キットを使うのではなく、髪の状態を直接見てもらったうえで担当の美容師に相談するのがよさそうです。
4. 素敵な変身の前に知っておきたい。美容室のカット代の最新事情
せっかく素敵な変身を叶えても、次に来店したときに「カット代がいくらになっているか」を知らずに驚いてしまうのは避けたいものです。実は美容室のカット代は、この1年で大きく変動しています。
東京都の平均カット代は「2025年5月の4289円」から「2026年5月には5004円」へと、前年同月比約16.7%・715円の上昇となりました。
私はアナリストとして物価や賃金の数字を見てきましたが、この記事のカット代の話は「インフレの質」を考えるうえで格好の教材だと思います。総務省の小売物価統計調査によれば、東京都のカット代は2025年5月の4289円から2026年5月には5004円へと、1年でおよそ16.7%上がりました。同じ時期、厚生労働省の毎月勤労統計では、実質賃金が3か月連続のプラスに転じています。
(中略)
一つの品目の上昇率に驚くよりも、「自分がよく使うサービスがどれだけ上がっているか」を家計のなかで棚卸ししてみると、来店間隔や固定費の見直しなど、打てる手が具体的に見えてくるのではないでしょうか。
背景には人件費や光熱費・資材費の上昇、長年の値上げ控えの反動などがあるといわれています。次回のご来店に向けて予算感を把握しておくためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
5. 今読まれている【LIMO美容部のおすすめ記事】3選
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参考資料
LIMO美容部


