三重県にある世界遺産で撮影した写真がWindows 10の壁紙を思い出させると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのらっきーさん(@himazinwarota)です。
当ポストには2024年11月19日時点で16万件を超えるいいねが集まり、「大大大共感です!」「既視感しかない」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、三重県の観光消費額についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 世界遺産「鬼ヶ城」の写真で思い出すもの…
「この間行ったところがこんな景色で、友達らに「Windows10の壁紙みたいやなww」って言ったけど共感0だった」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには洞窟の中から見た青空と海が写っていました。
三重県に住んでいるらっきーさん。県外に引っ越した友人が帰ってきて「三重県内を観光しよう」という話になり、その友人ともう1人を呼んで、熊野市にある鬼ヶ城を訪れたのだとか。
鬼ヶ城は、地震による地盤の隆起や波の浸食などで造られた大岩壁。国の名勝や天然記念物に指定されており、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
青空と海を切り取ったような景色がWindows 10の壁紙に似ていることに気づいたものの、残念ながら友達には「すまんよく分からん笑」と同意してもらえなかったそうです。今回のポストでは共感してもらえたのでしょうか…?