晩秋から寄せ植えを楽しむなら、冬から春まで楽しめる植物を選ぶのがおすすめ。

植物を上手に組み合わせれば、クリスマスや正月を彩るセンスのいい寄せ植えになります。完成したら、庭や玄関、ベランダなどに置いて楽しみましょう。

そこで今回は、3つの植物で「センスのいい寄せ植え」を作るためのポイントと、植物の組み合わせ3例を参考価格とともにご紹介します。

1. センスのいい寄せ植えをつくるポイントは?

【写真1枚目/全10枚】2枚目以降ではセンスのいい寄せ植えづくりにおすすめの植物をご紹介します1/10

四角いプランターに植えられた、冬の花とシルバーリーフの寄せ植え

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1.1 季節を連想させるカラーを選ぶ

晩秋から冬はイベントが多い季節。楽しいイベントを想像させる花や色を寄せ植えに取り入れると、季節感のあるおしゃれな寄せ植えになります。

とくにクリスマスやお正月にも多用される、レッドやホワイト、グリーンの植物は、この時期におすすめのカラーです。冬を連想させるシルバーリーフなども寄せ植えのアクセントになります。

1.2 テイストは色調でコントロールする

花や葉の色調で、寄せ植え全体の雰囲気やテイストを変えることができます。同じレッドでも、深い色合いのレッドと明るいレッドでは、印象が異なることに着目しましょう。

ダークトーンの植物でまとめると、大人っぽい寄せ植えに。発色のよい鮮やかな花色を選ぶと、明るい雰囲気に仕上がります。

1.3 植物の配置は草丈や大きさで決める

より見映えをよくするためには、異なる大きさや高さの植物を組み合わせてみましょう。奥行を出したい場合は背後に高い植物を、手前に低い植物を植えるのが基本。中央に高い植物を植える方法もあります。

1.4 おしゃれな鉢に植える

寄せ植えに使う鉢は、デザイン性のあるものを選ぶのがおすすめ。おしゃれな鉢は値段が高くなりますが、植物を美しく引き立てるので、全体の印象が変わります。

2. たった3つの植物で叶う「センスの良い組み合わせ」3例  

2.1 ハボタン×パンジー・ビオラ×ラミウム

寒い季節の寄せ植えを華やかに彩る「ハボタン」2/10

緑色の葉の内側に白い葉が花のように開いているハボタン

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品種豊富な「パンジー・ビオラ」はカラフルな冬の定番花3/10

オレンジ、紫、青と白の複色など、色とりどりの花を咲かせているパンジー・ビオラ

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「ラミウム」のおしゃれなシルバーリーフが寄せ植えのアクセントに4/10

縁が緑色の白い葉を広げているラミウム

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冬ガーデンに欠かせないハボタンとパンジーの寄せ植えです。どちらをメインにしても構いませんが、ハボタンをメインにすると豪華な雰囲気に、パンジー・ビオラをメインにするとナチュラルな雰囲気になります。

ハボタンはホワイトとパープルの葉色が定番ですが、品種により、葉の形や色、雰囲気が異なります。作りたいテイストによってハボタンを選んでみましょう。パンジー・ビオラは、ハボタンの色や雰囲気に合わせるのがおすすめです。

アクセントにはシルバーリーフをところどころに植えて、全体を引き締めましょう。ラミウムは、シロタエギクやカロケファルスに替えてもOK。いくつかを組み合わせると、より華やかな雰囲気になります。

参考価格

  • ハボタン:400円~700円前後(3号ポット苗)
  • パンジー・ビオラ:100円~600円前後(3号ポット苗)
  • ラミウム:300円~600円前後(3号ポット苗)

2.2 スキミア×ローズマリー×ワイヤープランツ

ツブツブのおしゃれなつぼみが冬のイベントにぴったり「スキミア」5/10

小さい粒のような赤いつぼみをたくさんつけているスキミア

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寒い季節に花を咲かせる「ローズマリー」はスタイリッシュな葉もおしゃれ6/10

細く小さな葉の間に青い小花を咲かせているローズマリー

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寄せ植えにおしゃれな動きをプラスする「ワイヤープランツ」7/10

植木鉢に植えられた、小さな丸い葉をつけているワイヤープランツ

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スキミアは小さなツブツブのつぼみがおしゃれな植物。つぼみの色にはレッドとホワイトがあり、どちらもクリスマスやお正月にぴったりのカラーです。好みに応じて選んでみましょう。

スキミアの背後には立性のローズマリーを組み合わせ、ワイヤープランツは手前に植えます。豪華な雰囲気にしたいときは、斑入りのヘデラを追加してみましょう。

参考価格

  • スキミア:1000円~2200円前後(3号ポット苗)
  • ローズマリー:200円~1000円前後(3号ポット苗)
  • ワイヤープランツ:200円~700円前後(3号ポット苗)

2.3 チェッカーベリー×エリカ×シロタエギク

サクランボのような丸い実が可愛らしい「チェッカーベリー」8/10

赤く丸い実をつけているチェッカーベリー

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枝に咲く小花がおしゃれな「エリカ」9/10

枝にピンク色の小花を咲かせているエリカ

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温かみのある質感が冬にぴったりなシルバーリーフ「シロタエギク」10/10

白い産毛に覆われたギザギザの葉を広げているシロタエギク

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サクランボのような丸い実が可愛いチェッカーベリー。赤い実がクリスマスらしく、寄せ植えの主役におすすめです。

チェッカーベリーに合わせるのは低木のエリカ。枝にたくさんの小花がつき、寄せ植えのアクセントになります。チェッカーベリーの実とエリカの花色を合わせて、統一感を出すとおしゃれです。

リーフプランツにはシロタエギクがおすすめ。ギザギザのシルバーリーフがチェッカーベリーとエリカを引き立てます。エリカは品種によって花期が異なるため、冬に咲くものを選んでください。

参考価格

  • チェッカーベリー:300円~2000円前後(3号ポット苗)
  • エリカ:550円~9000円前後(3号ポット苗)
  • シロタエギク:150円~900円前後(3号ポット苗)

3. まとめにかえて

今回は、たった3つの植物で叶う「センスの良い組み合わせ」について紹介しました。

寄せ植えは、3種ほどの組み合わせであれば、特に難しいテクニックは必要ありません。植物の数が少ないので世話がしやすく、植物同士のまとまりもよくなります。

手軽におしゃれな寄せ植えに仕上がるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

LIMO編集部