2. 「アジア圏は唐突な日本語の出現が面白い」などの声

インドネシアで発見した「つづく」が投稿されると、ポストにはさまざまなコメントが寄せられました。

「次がどうなるのか気になってしまう」「哲学的だ…」「たしかに色んな意味で『つづく』」「乗り換えや廃車のときは『最終回』になっちゃうのかな」「アジア圏は突然日本語が出てくる事があって、面白いですよね」といった感想が続出。

また、「海外では『つづく』が、日本アニメの最後に出る言葉として人気があるらしい」「意味はわからないけど、かっこいい認識らしいです」といった、海外に関する興味深い情報が寄せられたほか、インド人を名乗るユーザーからは「このステッカーは人気です」といったコメントも書き込まれています。

投稿者のちらいむさんに、「つづく」を見た時の心境については「『もしかしてTVの?!』と思いました。アニメか何かで覚えたのかなと」と説明してくれました。

インドネシアには、日本語を話せる人が「それなりにいる」と語るちらいむさん。「私が日本人だとわかると『ありがとう』などと言ってくれます」と、現地でのエピソードも教えてくれました。