全国172店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが発信した「ホテルの忘れ物あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルの忘れ物あるある(充電器、小物、化粧品など)
チェックアウトの前には、スーツケースのパッキングとともに、忘れ物がないか確認する人も多いですよね。スーパーホテルの動画では、客室の忘れ物あるあるをいくつか紹介しています。
1.1 充電器がコンセントに挿しっぱなし、シーツに巻き込まれている
最近はベッドの枕元近くにコンセントを設置していることが多く、充電器が挿しっぱなしになっていることもよくあります。また、充電器を外したものの、枕の下やシーツに隠れてしまうこともあるため要チェックです。
1.2 スマホがリモコン類に紛れてる、時計が小物置きで馴染んでいる
いつのまにかテレビやエアコンのリモコンの横にスマホを並べてしまったり、デスクの上の小物置きに腕時計がすっかり馴染んでしまっていることも。よく手にするものや身に着けるものは気を付けたいですね。
1.3 洗面用具がシャンプー類に紛れている、美容家電がドライヤー付近に紛れている
ホテルのアメニティを利用する人もいますが、基礎化粧品やスタイリング剤などは、普段から使い慣れたものを持っていく人も多いですよね。特に美容家電などの高価なものは忘れないようにしたいところです。