オリエンタルランド、1Q営業利益は前期比19%増 35周年イベントが好調

2018年7月30日に行われた、株式会社オリエンタルランド2019年3月期第1四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

スピーカー:株式会社オリエンタルランド 執行役員 経理部担当 霜田朝之 氏

四半期連結損益計算書(第1四半期実績/前年同期)

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霜田朝之氏:みなさまこんにちは、霜田です。本日はお忙しい中、電話説明会にご参加くださいまして、ありがとうございます。それでは、2019年3月期第1四半期決算の実績について、ご説明させていただきます。

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お手元の補足資料の1ページ、左側上段の「四半期連結損益計算書」をご覧ください。

当四半期は前年同期と比較して、売上高は108億円、9.9パーセント増の1,207億円。営業利益は47億円、19パーセント増の298億円。経常利益は47億円、18.3パーセント増の304億円。親会社株主に帰属する四半期純利益は2億円、1パーセント増の211億円となりました。

【参考】第1四半期業績の推移(連結)

次に、資料の左側下段の「【参考】第1四半期業績の推移」のグラフをご覧ください。左側のグラフは、棒グラフが売上高、折れ線グラフが営業利益率を示しています。右側のグラフは、四半期別の営業利益と、親会社株主に帰属する四半期純利益の推移を示しています。

当第1四半期の売上高・各利益は、過去最高の実績となりました。

A. 売上高108億円の増(9.9%増)

それでは、セグメント別の売上高と、その増減要因をご説明いたします。資料右側上段の「A. 売上高」の表の「(1)売上高の状況」をご覧ください。テーマパーク事業の売上高は、テーマパーク入園者数およびゲスト1人当たり売上高が増加したことなどから、前年同期比99億円、11パーセント増の1,007億円となりました。

入園者数およびゲスト1人当たり売上高については、1つ下の表「(2)テーマパーク関連情報」をご覧ください。入園者数は、東京ディズニーリゾート35周年イベントの好調により、前年同期を上回りました。ゲスト1人当たり売上高は、東京ディズニーリゾート35周年関連商品販売の好調などにより、対前年同期を上回りました。

「(1)売上高の状況」に戻りまして、ホテル事業の売上高は、東京ディズニーリゾート35周年イベントの好調により、宿泊収入が増加したことから、前年同期比15億円、10.2パーセント増の164億円となりました。

その他の事業の売上高は、イクスピアリ事業の直営飲食店舗売却の影響などから、前年同期比6億円、14.9パーセント減の35億円となりました。

B. 営業利益 47億円の増(19.0%増)

それでは続きまして、セグメント別の営業利益とその増減要因について、ご説明いたします。資料右側の中段、「B. 営業利益」の表をご覧ください。

テーマパーク事業は、東京ディズニーリゾート35周年関連費用や、準社員人件費などが増加したものの、売上高が増加したことなどにより、前年同期比37億円増の253億円となりました。

ホテル事業は、売上高が増加したことなどにより、前年同期比10億円増の38億円となりました。

その他の事業は、前年同期並みの5億円となりました。

【総括】

それでは、総括をさせていただきます。資料右側下段の「【総括】」をご覧ください。

当四半期実績を前年同期と比較いたしますと、売上高・営業利益ともに、前年を上回りました。売上高については、東京ディズニーリゾート35周年イベントが好調に推移し、テーマパーク事業の入園者数およびゲスト1人当たり売上高が増加したことなどから、増収となりました。

営業利益については、東京ディズニーリゾート35周年イベント関連費用などが増加したものの、テーマパーク事業やホテル事業が増収となったことなどにより、増益となりました。

続きまして、当四半期実績を業績予想と比較いたしますと、売上高・営業利益ともに、予想を上回りました。ゲスト1人当たり売上高がほぼ予想どおりだったものの、テーマパーク入園者数が予想を上回ったことで、売上高および営業利益は、予想を上回りました。

また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期における子会社の税効果の影響がなくなったものの、売上高や営業利益が前年同期・業績予想をともに上回ったことにより、(結果として、四半期純利益も)前年同期および業績予想を上回りました。

最後に、通期業績予想についてです。当四半期はご説明したとおりに推移したものの、第2四半期以降がテーマパーク入園者数のボリュームゾーンであることなどを踏まえ、現時点では、第2四半期連結累計期間および通期業績予想を据え置くことといたします。

補足資料からの説明は以上となりますが、ご参考として、当第1四半期における入園者数の月別の傾向をお伝えさせていただきます。第1四半期の3ヶ月間では、対前年同期比較・対期初予想比較で、ともに1桁台後半、7から9パーセントのレンジで上回りました。

月別は、次のとおりになります。(2018年)4月は対前年は1桁台後半、7から9パーセントのレンジで上回り、対期初予想は約10パーセント上回りました。5月は、対前年・対期初予想ともに1桁台前半、2から4パーセントのレンジで上回りました。6月は、対前年は11から12パーセントのレンジで上回り、対期初予想は10パーセント台前半、12から14パーセントのレンジで上回りました。

私からの説明は、以上となります。ありがとうございました。

記事提供:ログミーファイナンス

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