元金融機関社員が見た、「新興富裕層」ではない「伝統的な富裕層」に見られる4つの特徴…住まい・乗り物・お付き合いがいずれも意外に質素【最新ヒット見逃し配信】 富裕層に関するデータもチェック 2024.11.03 10:10 公開 執筆者青山 諭志 copy URL 目次[開く] 1. 元金融機関社員が見た、伝統的な富裕層に共通点する4つの特徴 1.1 【特徴1】国産車に乗っている 1.2 【特徴2】自転車は電動式ではない 1.3 【特徴3】家の周りは自分で掃除をしている 1.4 【特徴4】近所づきあいを大事にし、地元のコミュニティに参加している 2. 【ご参考】データでみる「純金融資産1億円以上」の富裕層世帯の比率…2.7% 2.1 富裕層の定義とは 2.2 富裕層は日本にどれくらいいるのか 3. 【ご参考】データで見る増え続ける日本の富裕層世帯数…2021年には148万世帯を超えた 4. 日本の富裕層が増えた3つの背景 4.1 【背景1】国内外の株価上昇 4.2 【背景2】非課税枠のある投資制度の充実による資産形成機会の拡大 4.3 【背景3】相続や贈与によるもの 5. まとめにかえて 参考資料 5. まとめにかえて いかがでしたでしょうか。 今回は伝統的富裕層の特徴についてまとめ、またデータをもとに、富裕層の割合や、彼らの共通点について解説してきました。 富裕層の実態が少しでもイメージできていれば幸いです。 参考資料 株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)」 青山 諭志 < 1 2 3 4 5 執筆者 青山 諭志 経済アナリスト 慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務。国内外株式を中心とした資産運用に従事。主に証券アナリストとして企業や産業調査活動に従事。独立後は、引き続き企業調査活動を行う。現在取り扱っているテーマは資本市場関連の分析や個人の資産運用(パーソナルファイナンス)等。新卒や中途採用に関しても詳しく、日系金融機関では入社直後から慶應生採用リクルーター支援、外資系金融機関では金融プロフェッショナル採用に随時参加しグローバル人材の面接を行ってきた。 関連タグ #富裕層 #自動車 #住宅 注目コンテンツ 【ほけんのコスパ】みんなに人気の保険は?オンラインで簡単申込[PR] 専門家に投資相談するならどこがベスト?初心者のための選びかた[PR] 【LIMOで懸賞】新しいプレゼントが続々登場!ぜひ応募してみてください[PR] あわせて読みたい