ブラックフライデーはGoogleストアのセールに注目！Google Pixel 8 ProとGoogle Pixel 9 Proのスペックを比較

アウトカメラはトリプルレンズを搭載しており、構成は広角レンズ＋ウルトラワイドレンズ＋望遠レンズとなっています。

アウトカメラの有効画素数は広角レンズが約5000万画素、ウルトラワイドレンズが約4800万画素、望遠レンズが約4800万画素、インカメラの有効画素数は約4200万画素です。

Pixel 9 Proはアウトカメラのズーム性能がPixel 9より優れています。また、インカメラの有効画素数も約4倍で、高精細なセルフィーを撮影することができます。

動画ブーストやビデオ夜景モードを搭載していることも上位モデル限定の魅力です。

上位モデル限定で動画ブーストやビデオ夜景モードを搭載

Pixel 9 ProとPixel 9 Pro XLは多くの点で共通していますが、異なるのがバッテリー容量です。Pixel 9 Proは4700mAh、Pixel 9 Pro XLは5060mAhで、XLの方が大容量バッテリーを積んでいます。

ワイヤレス急速充電だけでなく、他のデバイスに給電することができるバッテリーシェアなど、最新のトレンドにも対応しています。

＜Google Pixel 9 Pro 128GBモデル＞

＜Google Pixel 9 Pro 256GBモデル＞

＜Google Pixel 9 Pro 512GBモデル＞

＜Google Pixel 9 Pro XL 128GBモデル＞

＜Google Pixel 9 Pro XL 256GBモデル＞

＜Google Pixel 9 Pro XL 512GBモデル＞

※執筆時点での通常価格となります。販売終了後も実店舗には在庫がある可能性があります。

4. 【Googleストアのブラックフライデー】Google Pixel 8 Proはまだ現役で活躍できる

Pixel 9 Proは前モデルのPixel 8 Proから性能・機能ともに順当な進化を遂げています。特に注目したいのは、2サイズ展開になったことです。大きくなくても高性能モデルを選べるようになったことで、自分にちょうどよいモデルをチョイスしやすくなりました。

ただ価格差の大きさやセールで対象になる可能性が高いことを踏まえると、Pixel 8 Proもコスパにすぐれたモデルといえます。処理性能やカメラ機能は十分に高く、現役機として長く活躍するはずです。

2023年に開催されたGoogleストアのブラックフライデーセールでは無印モデルよりProモデルの方が値下げ幅が大きかったので、このあたりも注目のポイントです。気になる方は事前情報などをチェックしつつ、購入を検討するとよいでしょう。

LIMO編集部