2. 「今日はもう終わります」→「逃さぬ」可愛い仕草で引き止めます
2枚目の写真には「今日はもう終わります」と投稿者様の一言。
サンちゃんの枕になっている指を抜こうとされているご投稿者様の動きが伝わったのでしょうか…サンちゃんはうっすら目を開けて「ん?なぁに?」といった表情を見せます。
続く3枚目の写真には「逃さぬ」とばかりに投稿者様の手のひらにお顔をのせなおすサンちゃんの姿が写っています。
なんとあざと可愛い仕草でしょうか…Xユーザーからも「これは抜けないですね…」「あるあるです」などの共感コメントが寄せられていました。
かわいさから目が離せないサンちゃんの写真や動画は、@ieworiさんのXアカウントでほかにもご紹介されています。
気になる方はご覧になってみてくださいね。
可愛……暖……!
— いえもり&7歳と4歳と猫 (@iewori) October 10, 2024
抜……無理! pic.twitter.com/4EnQ3PmSRF
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ieworiさん、ありがとうございました!
3. 猫の入手先は保護猫が約4割
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
3.1 猫の入手先
- 1位 31.1%:野良猫を拾った
- 2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 3位 15.9%:ペットショップで購入
- 4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡
- 5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡
※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。