【サングラスに関する独自調査】「日差しが強い時」が圧倒的!運転時の活用する人も多数
先の設問で「使用しない」と回答した方を除いて、「どのような時にサングラスを使用しますか」と聞いたところ、結果は以下の通りとなりました。
- 日差しが強い時や場所に行った時 80.7%
- 車の運転時 64.5%
- 紫外線対策として外出時 45.9%
- 釣りやランニングなどスポーツをしている時 25.2%
- おしゃれアイテムとして服装に合わせて 22.4%
- 気分を変えたい時 13.1%
- 花粉症やPM2.5など外的要因の対策として 10.0%
- 素顔を隠したいとき 10.7%
- ウィルスなどの飛沫対策として 5.2%
- その他 2.4%
サングラスの使用理由として「日差しが強い場所に行ったとき」(80.7%)が1位になるのはイメージ通りですが、2位が「車の運転時」という結果は意外に感じられるかもしれません。日常的な使用理由とは異なり、特に運転中の安全を意識する側面が強いと考えられ、興味深い結果となりました。
また、スポーツ時(25.2%)、おしゃれアイテムとして(22.4%)、花粉症やPM2.5など外的要因の対策(10.0%)、ウィルスなどの飛沫対策(5.2%)としての使用も一定の割合で見受けられ、サングラスの用途が多岐にわたることが確認できました。
【サングラスに関する独自調査】サングラス選びのポイントは価格とデザインが最優先
先の設問で「使用しない」と回答した方を除いて、「サングラスを購入する際に重要視しているポイント」について調査しました。結果は以下の通りです。
- 価格 58.6%
- デザイン 57.9%
- 紫外線カット効果 52.8%
- レンズの色 48.6%
- 自分の顔に似合うか 41.0%
- 軽さ 39.0%
- ブランド、メーカー 32.8%
- かけ心地 26.2%
- ずれにくさ 25.9%
- フレームの色 23.4%
- 赤外線、ブルーライトカット効果 22.4%
- アフターサポート 6.6%
- その他 0.3%
最も多かったのは「価格」で58.6%、次に「デザイン」が57.9%となり、ユーザーは見た目やスタイルにも注目していることがわかりました。さらに「紫外線カット効果」が52.8%と続き、機能性を重視していることも確認できます。
また、レンズの色(48.6%)、自分の顔に似合うか(41.0%)、軽さ(39.0%)も多くの方が重要視しているようです。
サングラス購入時の重要視ポイントは、価格とデザインの優先度が高く、続いて機能性や使いやすさが挙げられる結果となりました。
大蔵 大輔