2. ふるさと納税や節約術について、ののこさんに詳しく話を聞きました!
最後に、ののこさんにふるさと納税や節約術について詳しいお話を伺いましたのでご紹介します。
――ふるさと納税で届いた冷凍肉は、どのようにして活用していますか?
トレーのまま冷凍保存するとかさばるので届いたその日に半解凍の状態で300gを目安にフリーザパックに入れ替えて保存することで、「冷凍貯金」(※)を実践しています。
※「冷凍貯金」とは「食材やおかずを冷凍ストックしておく習慣のこと」。時間・栄養・お金の3つを貯められる効果的な節約術です。
――ふるさと納税で寄付先を選ぶとき、お届け時期、エリアなど、ののこさんがチェックされているポイントがありましたらお聞かせください。
被災した地域の復興支援に少しでも貢献できるよう、その年に自然災害などあった地域をチェックするようにしています。
――ふるさと納税を選んだり、寄付をしたりするタイミング、時期などは決まっていますか?
だいたい年3回くらいにざっくり分けて寄付しています。年末に寄付できる金額を改めて計算して駆け込むようにしています。
――冷凍庫のスペースは限られていると思うのですが、上手に活用するコツはありますか?また、冷凍した食材を使わないまま時間がたってしまうことがあり、そうしたミスを防ぐ運用のコツなどがあったら教えていただきたいです。
肉や魚はトレーのまま冷凍をやめて、小分けにしてフリーザーバッグで保存することで縦収納できるので、死角が出来にくくなり冷凍してそのまま忘れる事がなくなりました。
3. 真似できるところから挑戦してみるのも◎
今回は、節約アドバイザー「ののこ」さんに、おすすめの「ふるさと納税」返礼品3選とともに、返礼品を利用した「冷凍貯金」術を教えていただきました。
主婦(夫)の永遠のテーマである「節約」術、それぞれのライフスタイルに合わせて、真似できそうなところから挑戦してみるのもいいかもしれませんね。