3. 【申請しないともらえないケースも…】調整給付金の手続きが「不要な人」と「必要な人」
本章では、江戸川区のケースを例に手続き方法を紹介していきます。
調整給付金の対象となる場合は、「確認書」といった書類が送付されます。
二次元コードが記載されている場合は、スマートフォンで読み取り、記載事項を確認したうえで申請を行えば、手続きは完了します。
二次元コードの記載がされていない場合は、同封された書類に必要事項を記載し、郵送しましょう。
その際、確認書に支給口座が印字されていない、印字されている口座を変更したいなどの場合は、本人確認書類や受け取り口座が確認できる書類が必要になるため、あわせて留意しておきましょう。
なお、「公金受取口座を登録している方」や「過去の給付金事業で区が保有する口座情報に該当する方」は、調整給付金の手続きが不要となる場合もあります。
その場合も、「お知らせ」といった書類が送付されるため、口座や支給額に誤りがないか、必ず内容を確認しておきましょう。
※上記は、江戸川区の一例です。自治体により手続き方法等に違いがあります。詳細はお住いの自治体ホームページ等でご確認ください。