フランス人が「日本に染まる前」と「日本に染まった後」、それぞれおやつを食べる様子がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、東京在住のフランス人YouTuberで、Instagramユーザーの「@bebechan_france」さんです。
動画には2024年9月25日時点で7万1000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本に染まる前】フランスのおやつは4時に食べるのが基本
まずは「日本に染まる前」ということで、bebechanさんの母国、フランスのおやつを堪能されています。
意気揚々とおやつを乗せたトレイを運ぶbebechanさん。
フランスのおやつは4時に食べるのが基本とのこと。そして欠かせないのは「オレンジジュース」のようですね。
2. 【日本に染まる前】バゲットにバターと板チョコを挟んで食べる
バゲットを大胆に開き、これまた大胆にバター、板チョコを挟んで作るおやつ。
おやつとしては、相当カロリーが高そうですが、そんなことは気にしていません!(笑)
大胆にかぶりつき、あっという間にごちそうさまでした。
3. 【日本に染まった後】甘くてふわふわ!日本人のおやつ代表格「カステラ」に大喜び!
続いて、「日本に染まった後」の日本のおやつ時間の過ごし方。
bebechanさん、持ってきた「カステラ」を前にご満悦の様子。
その隣にはお茶が入っていると思しき湯呑み。すっかり「日本人の3時のおやつ」に染まっているようです。
カステラは、元々ポルトガルのカスティーリャ地方から来たため「カステラ」となったと言われています。その後に繊細な焼き加減を経て、日本人の好みになるように変化をしています。
つまり、現在食べられている「カステラ」は、日本独自の和菓子であるとも言えるでしょう。
さて、この後思わず口にしてしまうフレーズは…?
4. 【日本に染まった後】完全に日本に染まってる!全日本人が知っている「あのメロディ」が脳内再生されてしまう
カステラを食べながら口にしたのは、全日本人が知っているであろう「あの」メロディ。
「カステラ1番」
「電話は…2番」
肝心のカステラの感想は?
カステラをおもむろに口に運ぶと、うなずきながらゆっくり味わうbebechanさん。
「うーん」と思わずうなってしまう味に、とても満足そうです。
「3時はやっぱりこれだね」との言葉も飛び出し、すっかり日本に染まっているのがわかります。
コメント欄には「お煎餅持ってくるかと思ったらカステラ!」「牛乳も合いますよ」など、驚きやアドバイスの声があふれました。
@bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!
5. 【おまけ】「ヌテラ(R)」もおやつの鉄板!
「ヌテラ(R)」はアメリカやヨーロッパでおなじみの、チョコレート風味のスプレッド。
このヌテラ(R)を挟んだサンドイッチ、美味しそう!
以上、おまけでした。
6. 日本人の国内旅行消費額は2023年同期比14.9%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年4~6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆1370億円となっています。
この数字は、2023年同期比73.5%増の数字です。
国籍・地域別消費額もご紹介します。
6.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国が4420億円(構成比20.7%)
- 2位:米国2781億円(同13.0%)
- 3位:台湾2639億円(同12.4%)
- 4位:韓国2232億円(同10.4%)
- 5位:香港1743億円(同8.2%)
7. 訪日外国人1人当たり旅行支出は23万9千円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は23万9千円と推計されています。これは前年同期比14.4%の増加になります。
7.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
- 1位:フランス(41万8千円)
- 2位:英国(41万7千円)
- 3位:オーストラリア(40万円)
の順になっています。また目的別の支出を見ていくと、宿泊費に関しては英国、飲食費はイタリア、交通費はスペイン、娯楽等サービス費はオーストラリア、買物代は中国が最も高いという結果になりました。
円安効果で、コロナ禍以降インバウンド消費が急速に増えています。インバウンド消費が推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
長島 迪子