団地暮らしの子育てに収納の悩みはつきものですよね。

今回は、ちょっとしたDIYと工夫で、その悩みを解決する方法を紹介します!

団地の限られたスペースを有効活用し、子どもの創造力を育むと同時に、親子で楽しみながらの整理整頓も叶える収納アイデアをご紹介します。

おもちゃのカテゴリー別収納や、勉強机周りの効率的な整理法など、実践的なヒントが満載です。

これらのアイデアを取り入れれば、子どもが自主的に片付けたくなる空間づくりも夢じゃありません。

家族みんなが笑顔になれる、そんな団地生活のヒントを紹介しますので、快適で楽しい住まいづくりを始めましょう!

無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。

ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。

1. 子ども部屋の収納を改善する方法3選!

  • 永遠の課題であるトミカなどの収納は「専用の駐車場」でワクワクお片付け
  • カテゴリー別に収納すると「散らかるポイントを制限」できる
  • スタディスペースは子どもが座りたくなるワクワクを詰め込もう

団地でも簡単に実現できる子ども部屋のDIYを紹介します。

2. 永遠の課題であるトミカなどの収納は「専用の駐車場」でワクワクお片付け

子どものおもちゃは「カテゴライズ」が肝1/2

片付けるこども

maroke/Shutterstock.com

育児中に部屋が散らかる理由として「おもちゃの住所」となる保管場所が定められない問題はありませんか。

悩みの種となる代表格がトミカやプラレールといった、手頃な価格で豊富な種類を揃えることができるおもちゃ達です。

細かく散乱しがちなおもちゃには、できるだけ専用の居場所を作成してあげましょう。

ラブリコを利用して支柱を作成すれば、簡単にトミカ専用の「駐車場」がDIYできるのでおすすめです。

ラブリコとは、市販の木材とパーツを組み合わせ、天井に突っ張る形で設置できる柱です。

好きな場所を選んで自由にDIYできるメリットがあり、団地だけでなく賃貸でも重宝されます。

またプラレールなどは、使い勝手とお片付けの手間を勘案し、大型の収納バッグに割り切って保管するのもひとつの手。

子どもは使いやすく、親は手間が減り、見た目もスマートになり一石三鳥です。

3. カテゴリー別に収納すると「散らかるポイントを制限」できる

おもちゃの片付けに時間がかかる理由の一つとして、様々な種類のおもちゃが混在していることが挙げられます。

この問題を解決するため、部屋の一角におもちゃのカテゴリー別に収納スペースを設けることをおすすめします。

空間に合わせた棚や収納ボックスをDIYで用意し、絵本、ままごと道具、ロボット、プラレール、人形など種類ごとに整理して保管しましょう。

これにより、子どもも目的のおもちゃを見つけやすくなります。

また、おもちゃが散らかった場合も特定のカテゴリーの物に限定されるため、お片付けが容易になるというメリットも親としては見逃せないポイントです。

4. スタディスペースは子どもが座りたくなるワクワクを詰め込もう

子どもが自然と向かいたくなる勉強机とは?2/2

勉強する子ども

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子どもには机で勉強してほしいと考えるのが親心というもの。

しかし、壁際に勉強机を置いただけでは、ただの荷物置き場になることがよくあります。

そこで、勉強机の前に収納機能も兼ね備えた有孔ボードを設置し、お好みで加工して特別な空間を演出しましょう。

目線の高さには時間割やプリントなど、勉強に関するものを取り付け、高い位置には細かい文房具を設置すると収納がまとまり、何が不足しているか、何を購入しなければならないかの管理も容易になります。

子どもが勉強スペースで学習し、その近くで親が家事をしたり休憩したりできる環境を得たいと考える方には、DIYでワクワクするような学習空間をつくることをおすすめします。

5. 現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)

2024年9月25日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」が発表されました。

同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(263万戸)増となる6504万戸(2023年10月1日現在)でした。

1世帯当たりの住宅数について、1963年までは総世帯数が総住宅数を上回っていたものの、1968年に逆転。

以降は総住宅数が総世帯数を上回って推移しており、2023年は1.16戸の水準となり、2013年以降はほぼ横ばいで推移しています。

6. 子どもの成長と快適収納の両立を叶えるDIYを実践しよう

本記事では、団地での子育てにおける収納の悩みを解決するアイデアをご紹介しました。

ラブリコを使ったトミカの「駐車場」や、カラフルな有孔ボードを活用した勉強スペースなど、簡単なDIYで実現できる工夫は、子どもの興味を引き出しつつ、整理整頓も促進します。

これらのアイデアを取り入れることで、団地における限られたスペースを効率的に活用しながら、子どもの成長を支える環境づくりが可能になります。

なにより家族で協力して理想の空間を作り上げる過程そのものが、楽しい思い出になるでしょう。

参考資料

LIMO編集部