「さつまいも」を使った雑草対策がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「ぽたろうの家庭菜園HACK(@HACK1136)」さん。
当ポストは2024年9月17日時点で約1万件のいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。
野菜を育てるという「家庭菜園」に近い雑草対策が話題となったことに関連し、記事後半では日本の食料自給率についても紹介します。
※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 意外な「庭の雑草対策」が話題
「『毎年庭の雑草に悩まされている』という方、思い切ってさつまいもを一つ土に埋めてみてください。するとさつまいもの葉が雑草の生えるスペースを覆い尽くします。雑草の勢力が収まる冬には芋の収穫もできちゃう、一挙両得なありがたい存在ですわよー」
そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。収められているのは、さつまいもの葉でいっぱいになった庭の一角。
ぽたろうさんによると、こちらのスペースは元々ドクダミだらけだったそうですが、さつまいもを埋めたことで「さつまいもに軍配があがった」とのこと。
「さつまいもを土に埋める」という予想外の雑草対策が投稿されると、瞬く間に約1万件を超えるいいねが集まる大反響となりました。
2. 画期的な「雑草対策」に驚いてしまう
投稿者のぽたろうさんに、さつまいもによる雑草対策について話をうかがいました。
話題となった方法を思いついた経緯を尋ねると「さつまいもは苗からスタートするのが一般的ですが、芋自体を植えても発芽します。なのでそのまま植えちゃいました」と話してくれました。
もともとは、さつまいもの葉がグランドカバーの役割を果たすのかを試してみたという、ぽたろうさん。
「この場合、種いも(植えた芋)が再度成長するため、新しい芋があまり付かない傾向があります。よって今回は収穫というよりは、さつまいもをそのまま植えたらグランドカバーとして雑草の繁茂を防止できるのか、こちらをメインにやってみたのです」と説明してくれました。
続けて「ただし再成長を遂げた種芋も、食用として調理できるので『苗を買うのが面倒…』という私のようなズボラな方には、うってつけな雑草対策かと思います。何より大きく育った種芋を掘るのが今から楽しみで仕方ありません」と、今後への期待を明かしました。
3. 「ドクダミが負けるなんて素晴らしい!」「いい事ばかり」などの声
野菜を使うという、意外な雑草対策に驚いたXユーザーは多いようです。
「さつまいもで雑草のスペースをなくすとは、いいアイデアですね!草刈りが減って、芋も食べられるだなんて素敵」「いい事ばかりの方法」「ドクダミがさつまいもに負けるなんて素晴らしい!」といった、驚きや感動の声が続出。
ほかにも「すごい!まだ植えてないけど天才」「来年やってみるしかない」「まったく耕してないような裏庭だと、どうなるかな?やってみようかな」など、さつまいもを使った雑草対策を試してみたいという声も寄せられています。
「毎年庭の雑草に悩まされている」
— ぽたろうの家庭菜園HACK (@HACK1136) September 7, 2024
という方、思い切ってさつまいもを一つ土に埋めてみてください。
するとさつまいもの葉が雑草の生えるスペースを覆い尽くします。
雑草の勢力が収まる冬には芋の収穫もできちゃう、一挙両得なありがたい存在ですわよー。#家庭菜園 #紅はるか pic.twitter.com/sxIK4ndQxO
4. 2023年度の「生産額ベースの食料自給率」は前年度より上昇
「野菜を育てながらの雑草対策」が話題となったことに関連し、ここから少し「日本の食料自給率」について見ていきましょう。
農林水産省の調査によると、2023年度の「生産額ベースの食料自給率」は、前年度よりも3ポイント高い61%でした。ちなみに、食料の国内生産額は約11兆円となっています。
日本における食料自給率を見ると「米の消費は減少傾向にある反面、畜産物や油脂類の消費が増える」といった食生活の変化から、長期的に見ると低下傾向が続いていました。しかし2000年代からは「ほぼ横ばい」で推移しています。
5. 家庭菜園に関する情報を多数発信中
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「さつまいもを使った雑草対策」を紹介しました。
投稿主の「@HACK1136」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xで家庭菜園に関する情報を多数発信されています。
自宅にあるジップロックやクーラーボックス、傘袋などを使って野菜を栽培する様子も紹介中です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太